☆オープニングトーク☆

今回はまず、嬉しいお知らせから。
ネタバレが絡むお話ですので別ページで。
ネタバレOKな方は→こちらから。
とは言え今回オープニングトークは殆どこの話ですが。

で、そのネタバレのあとお便り紹介。
先週、「フリートークでダウンタウンを越えた」と言った方から。
「ヨイショでもなんでもなくフリートークに関してはダウンタウンを越えてる」という。
しかもこの投稿者の方ばっちばちにダウンタウン批判しまくり。
小杉さんは喜ぶもののよっさん大焦り。
何で読むねん!と怒るよっさんに「テンション上がったやんけ」と反論する小杉さん。

吉田「上がってもいいけども、それはブースのドアを閉めるまでにしとけ!
   処理して来いよ!持ち込むなよ本番に!」

まあ、ネタバレ部分には書いてあるのですが2人ともやっぱりテンションは高かったです。
で、最後によっさん、小杉さんに対して聞きたかったこと…
ネタバレの内容、「A子B子C子どれに先に報告した?」(笑)
結局小杉さん3股疑惑からスタート(爆)


☆勝手にアンサーブラックマヨネーズ☆

特番でやってたコーナーなのですが、特番を聴いてない方のために解説。
このコーナーは、雑誌の読者相談コーナーに載っている相談によっさんが勝手に答えるというもの。
ちなみに特番のときは2回ともアントニオ猪木の答えに2人とも大コケしてました(笑)

1つ目の相談…女性セブン、「セブン法律事務所」より。
主婦の方からの相談です。

「3ヶ月ほど前、フリーマーケットで中古の自転車を5000円で買いました。
 ところが先日、見知らぬ女性が尋ねてきて、『それは私が盗まれた物』と言います。
 車体を調べると、その女性の名前が書いてあり、彼女の自転車でした。
 買った時には気づかず、フリーマーケットの主催者は『当事者間のトラブルには関与しない』という態度です。
 持ち主に自転車を返し、私は5000円丸損になるんですか?」

よっさんの答えは「払う必要はない」。

吉田「いわゆる『善意の第三者』ですよ。善意の第三者…善意の第三者ですよ正に!!」
小杉「ちょ、待って待って。誰が誰を言うてんのかわからへんねんけど」
吉田「だからその、フリーマーケットを開いてる男の人は、善意の第三者やから、その女の人に5000円を払うべきではないわな」
小杉「ほうほうほう」
吉田「罰せられるべきはその男の人にその自転車を売った人です!」
小杉「男の人って誰?男の人出てきてないよ?主婦の人やで?何言うてんの?
   主婦の人が自転車買って、女の人が取りにきてんで?
吉田「あ、女ばっかり出てきてんの?」
小杉「(爆笑)あの、悪いことすんの男って決めるのやめてもらえます?」
吉田「確率で言うたら男の方が多い…」
小杉「男の方が多いですけど…今回男性出てきてないんで」

その後もよっさんは男女平等とか色々言いまくって、「知ってる法律ボンボン出すんやめて」と小杉さんにいなされ。
男女平等の元に善意の第三者が…とか言い出して結局小杉さんに「うるさいな(笑)」と言われてしまう(笑)
で、専門家(弁護士)の答え。

「盗品の場合には被害者は盗難から2年間返却を要求できます。
 つまり、2年経過しないと買い主は所得権を所有できません。
 (=自転車は返さないといけない)
 問題は5000円の支払いです。
 胡散臭い人から買ったのであれば5000円は諦めざるを得ないかもしれません」

なんとも曖昧なお答え。

吉田「法律のプロがそんな胡散臭いとかお前…ごっつ抽象的やんけお前!」
小杉「真面目な人やったら返してくれるかもしれません、やって」
吉田「何人を見た目で判断してんねん!!」
小杉「善意の第三者とかね、あんまり書いてないんですよね。これにはね」
吉田「ちょっと待て、俺の方がぽいこと言うたんちゃうんか!!抜いたんちゃうんか弁護士を!」
小杉「…間違っても勝手に裁判とか引き受けんといてくださいよアンタ」
吉田「いや〜解らんで、勝手にもう、余興とか休んで…法廷で俺は、横山弁護士と名勝負してるかもしらんで」
小杉「(笑)なんでそんな珍プレー裁判せなあかんねん。法廷珍プレー特集出なあかんねんお前」

お次の相談は前回もよっさんをてこずらせた(笑)プレイボーイ、アントニオ猪木の人生相談「風車の如く」より。
よっさん曰く「最大のライバル」。

「学生の時から常に目立たない自分ですが、一度は人気者になってみたいです。
 最近アザラシのタマちゃんが羨ましいです。
 どうしてタマちゃんはあんな大人気なのでしょうか。」

24歳の営業マンの方からの相談です。
タマちゃんの人気の理由。よっさんに言わせれば…

吉田「要は、ありえへんところにおるからでしょう。そう言う面白さでしょ?予想外、ですよ」
小杉「ほうほうほう」
吉田「だからその人も予想外なところにいたり出たりしたらいいんですよ」
小杉「ほうほうほうほう」
吉田「例えば、その人が2組やとするやん。3年2組」
小杉「ごめんなさい、営業マンなんで。サラリーマンです」
吉田「あ、営業マン。ほな、営業1課の人とするやん。ほんなら、開発課のところに座ってるとか」
小杉「(爆笑)『あ〜今日もがんば…何してんの自分!!』ってなって…(笑)」
吉田「そうそうそう。どこでもええ、社長室におるとか…」
小杉「(爆笑)確かに社長室の椅子にばっちーん座ってたら『オイ!』ってなるけど」
吉田「例えば社員旅行で、北海道に行くとなったとするやん。
   その社員旅行をあえて休んで、自分で勝手に北海道行って偶然会ったりするとか。
   そう言う意外性なとこから出てくる。タマちゃんっていっつもそうやん?」

そんなよっさんの回答を聞き終わって、小杉さんは「猪木さんの答えと似てる」と。
ただ、どうも入りがおかしいらしく(笑)

「やっぱり可愛いからかな(ニコニコ)
 (吉田「カッコの中に入れる文字多ない?」)
 まぁ俺もあまり詳しく見てないんだけど、日本の川にアザラシが出てくるという意表のつき方はイベントとして凄いじゃない。
 (小杉「ね、言うてること一緒ですね」)
 まあ、あまり無茶なことをすると他人からバカにされることだってあるわな。
 そういう意味で、俺が詩集のタイトルにもした「バカになれ」っていうのは色んな部分で意味が深いんだよ。
 (小杉「…自分の詩集の話になってるんですよね、何か」
  吉田「これ詩集知らん人多いと思うけどな」)
 それにしてもタマちゃんは可愛いよなぁ。」

その回答に呆気に取られる2人。

吉田「強いなやっぱり猪木は!くそう!」

よっさんは猪木を最大の敵と認定。
猪木を越えるように頑張るそうです(笑)


☆小杉式ダイエット☆

というわけで始まったダイエット企画。
小杉さんの身長と体重は170センチ・73キロ。
もうこれは肥満だな、と。
でも、よっさんは「もうちょっと重い気もする」…とのこと。

吉田「まぁリスナーの方ね、小杉…あんまり見ない、TV映らないヤツですから…」
小杉「…お前もやないか(笑)俺が映らへんと言うコトはお前も映らへんやないか」

で、よっさんが簡単に小杉さんの体格を説明。
なんでも「車のサイドガラスに映ってる自分みたいな体」。
広がってるやないか、と小杉さんちょっとご立腹。

吉田「お前に絵面もうちょっと良くなってもらわないと危ない、と」
  「華という面ではね。俺なんかもう穴やから」
小杉「(笑)華やなくて穴か」

リスナーから募集したダイエット方法の中から1つをチョイス。
今週は「水を1日2リットル飲む」というもの。

吉田「水を2リットル飲むことにより、新陳代謝が活発になって、体内の「ろうはつぶつ」が出てきて痩せるそうです、と」
小杉「…老廃物(ろうはいぶつ)…「ろうはつぶつ」って言うたで」
吉田「大体解ったらええやんけ」

これは結構有名な方法ですよね。
小杉さんも知ってました。

小杉「飲めるかな〜2リットルも」
吉田「お前、ごっつい易しいぞ。飲んでええ言うてんねんぞ」
小杉「あーそうか、飲むな言うてへんのか」

で、とりあえず現在の体重測定。
裸になって体重計に乗ると言うことに。

吉田「素っ裸の方がいいやろ、お前も」
小杉「そらそうや。ボクサーも素っ裸やからな。闘う男は全員素っ裸になるもんやねん」
吉田「…お前それ裸だけでボクサーに繋げたらあかんって」
小杉「いやいや、ほんまやん、ボクサーもそやんか」
吉田「…相撲取りも裸やで」
小杉「え?な、何認めてんねんな(笑)何と一緒にしてくれてんねんアホ」
吉田「豚も裸やし…あ〜、豚に近づいたなぁ」
小杉「豚に近づいたて何やねん(怒)」
吉田「服とか脱いでよ…あ〜お前金持ちの体しとんなほんま…
   ちょ、パンツは脱がんでええがな!!」
小杉「パンツ…脱ぐやろーがい!!(怒笑)」
吉田「何してんねんお前この、ブースの中でお前…で指1本多いんかな思ったらそれ1個チ●チ●やないか!(笑)」
小杉「うっさいなお前!サイズみたいなこと言わんでええねん!(怒)」
吉田「親指2本あるんかな思たわ(笑)」
小杉「想像しやすいように言うなや!俺の…モノを…女の子も聴いてんねん!!」

とまあ大騒動で(笑)
で、体重測定。
その結果…

小杉「74.5やったわ」
吉田「何で上がってる事があんねん…(呆)」

でも、小杉さんは必死で言い訳。
この3日ちょっと暴飲暴食がすぎたのでそのせいだ、と。
(ネタバレの方に詳細は書いてありますが)

吉田「お前スタートラインがズレたがな!」
小杉「知らんやんけ!!(逆ギレ)」
吉田「お前の73の時を俺見てないもん、1回も!!」
小杉「見てたって!お前気づいてないだけやって!」
吉田「も〜〜〜…」
小杉「何やねんも〜〜〜…」
吉田「いやだから態度だけ俺と一緒にしてもあかんって!」
  「お前当事者やねんって!!」

と言うわけで、来週の目標体重は73.5キロ。
…って言っても、先週よりは増えてる状態(笑)
それでも10万円もらえるのか?というよっさんにスタッフの回答は「もらえる」。

小杉「むっちゃ愛されてるわ、俺」
吉田「何で愛されてんねん!なぁ!そんなええ話ないってお前!」
小杉「ほんま愛されてるなぁ〜…」
吉田「お前わざとちゃうん?これ、74.5にしてんの」
小杉「なんでやねん?」
吉田「15万だけでもとりあえず!みたいな。ほんでその15万もーてお前辞める気ちゃうやろな?」
小杉「アハハハ(爆笑)お前俺ワケありのバイトやないねんから。売上持って逃げるヤツかアホ」

とりあえず、本腰入れてダイエットする!と決めた小杉さん。
先輩からの付き合いも断る!と気合い充分。
(その割に、「その代わりお前助けてや?」とよっさんに甘えてる部分も)
よっさんは、最悪飲みに行かないといけなくなったらその分頑張れと。

吉田「俺も付き合いで行って、ネタ考える時間削られるけど、やっぱその分考える時にぎゅっと考えてるわけや。
   だから、お前にとって痩せることは、俺にとってネタ作ることやねん。そう思ってくれ。解った?」
小杉「…解った」
吉田「解ったな?言うとくけどこの話俺3年前にもしたよな?」
小杉「うん。だからこれ3年前にも聴いたな〜と思ってた(笑)」
吉田「だからこの3年間で、お前はネタ1本も作ってないと言うことや」

そう言う役割分担をしていく事がコンビとして必要。
そんな話をよっさんがしていた時に…

吉田「お前今コーヒーに手ぇつけようとしたやろ!お前何やねん!(怒)」
小杉「いやだから、今コーヒー飲んだらお前怒ると思ったからやめたんやんけ!」
吉田「何やねん今の!!(怒笑)ぱって缶コーヒー掴んでぴゅって離しよったコイツ!」
小杉「だから離したところを褒めろやお前は!変な親やのー!!」
吉田「褒められへんやんけ!なんで掴もうとすんねんお前!」
小杉「だからやめたやないか!1歩進歩したやないか俺はここで!
   今までやったらずるっと飲んでたとこをぱっとやめたんや!そこを褒めれへんのか!鈍感!鈍感!!
   ほんま鈍感やなお前は!!気をつけろやこれから!人と付き合っていく上で!1人で生きていかれへんぞ誰も!!」
吉田「…怖いわ〜…」

来週を楽しみにしとけという小杉さん。
今週は水を2リットル飲むというダイエット方法を実践して日記を書いて報告すると言うことで。
果たして小杉さんの体重はどうなってしまうのか(笑)


☆エンディングトーク☆

またまたあっという間にエンディング。
ここで小杉さんが軽く噛む(笑)
そこに小杉さんが引っかかったもんだからよっさん…

吉田「お前もっと間違った時にぷいっとしてる時あるで」
小杉「何やねんもっと間違ってるときってよぉ!」
吉田「いや、0を6って読んだあとにそのままの時とかあるもんな。
   せやのにそんな些細なミスで笑ろてや。お前感じるとこがおかしいねんって」
小杉「敏感なんじゃ俺は!」
吉田「愛されへん天然なだけじゃ!」

で、ボイスメッセージ。
思った以上にかかってきてると。
なんと5分と空かないんだそうで。
よっさんは特番のときに対してかかってこなかったって言ってたのに…と文句を言う小杉さん。

吉田「お前ごっつ俺より人気あるって言うてるよな今」
小杉「あれ?そう聞こえた?(苦笑)」
吉田「お前そんななかったやんって…お前さぁ、傷ついてんやぞ俺!!」

で、メッセージもいろいろとあって。
よっさんの方がカッコいいと思うみたいなのもあるし、おもんないんじゃみたいなのもあって。
その中の1件を流すのですが、それが
「お前らほんまおもんない。調子のんなって」(不機嫌そうに)
こんなもんに対して腹は立たないという小杉さん。
悪口を言うんなら言うてもかまわない。ただ、具体的に、気の利いた悪口を言えと。
ところが…

吉田「いや、結構俺からしたら今お前結構この悪口にめっちゃ怒ってるように思うけど」
小杉「(笑)」
吉田「やめたら?悪口募集しますみたいなんは」
  「これぐらいの悪口でお前今ごっつい泣きそうになってたやんか(笑)」

と言うわけで今回の放送はこの辺で終了。






全体の感想。

まぁねえ…今回はしょっぱなに大ニュースがあって。
2人のテンションもやっぱり高めで。
あと、今回聞いてて思ったのはほんまに小杉さんはよく笑うなあと。
(私、今回だけで何回(爆笑)って書いたよ?)

そんで小杉さん…あえてノーコメントにしときますわ(笑)
まあ、本人も「来週の俺を見とけ」言うてることですし。
来週に期待ですね♪
そしてよっさんVS猪木の宿命の対決も(笑)






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