と、言うわけで第2回放送ネタバレ部分。

まずよっさんが「ファンの方に素晴らしいお知らせがありますねえ」と。
それに「そうですねぇ」と答えた小杉さんもなんだか嬉しそう。

吉田「昨日ですか、東京の方で。上方…」
小杉「違います。いきなり間違えてますよ?言いたい事がまだあるんは解ってますけど」
  「NHK新人演芸大賞という…」
吉田「上方じゃなかったですね」
小杉「上方を背負っては行きましたけど、僕たちが」
吉田「痰絡まんとスタートは出来たんですけどね」

全国の若手を対象とした賞レース。
東京から3組、大阪から3組。
 ※管理人補足:参加メンバーはアンジャッシュ、犬がニャーと鳴いた日、おぎやはぎ、
        オジンオズボーン、シュガーライフ、ブラックマヨネーズの6組(50音順)
170組くらいの中から勝ち抜いた6組だったんですが。
その中で誰が一番なのか決めようと言うことで…と。

吉田「…めっちゃ引っ張るなぁ」
小杉「お前がちゃんと言われへんからやないか!」
吉田「うるっさいんじゃお前は!(怒)」
小杉「お前が言いたいこと先言おうとしてぐだぐだぐだぐだなるから先言うたった。
   ほんで、どうやねん?その賞に出て?言うたらええがな!」
吉田「いや…ヘヘヘヘヘ(照笑)」
小杉「お前言いたかったんやろ、それが?」
  「それが言いたかったから『上方…』とか言うてもーたんやろがい。言うたらええがな」
吉田「お前が言えや(笑)」
小杉「いや…アハハハハハ(笑)何でそこで言うんやめるねん?」
吉田「言えって言われて言うの嫌やろ」
小杉「(笑)…なんと大賞を獲りました!!」

スタジオ拍手。
実は1位の賞を獲るのは初めての2人。
今まで2位ばっかりだったんです。

吉田「ほんでだから今回やる東京のねぇ、演芸大賞も…2位の賞があったらええなと思ってたんですよ」
小杉「(笑)ほんまに言うてましたからねそれ」
吉田「でもそれは1位の賞しかないから…難しいなぁ、と」

他にもそうそうたるメンバーが揃っていたので難しいかなあと思ってたんだそうで。
で、終わったあと、祝勝会のときに審査員の山田邦子さんがよっさんに話し掛けてくれたんだそうで。
そのときによっさんが聞いた事。

吉田「俺ら、おぎやはぎさんと同点やってんて」
小杉「あ〜…それは聞いた聞いた」
吉田「同点やって、どこで決まったかって言うと…おぎやはぎさんを推してた審査員の人が、
   『う〜ん…ブラマヨもいいですけど、ブラマヨちょっと華がないでしょ』って」
小杉「(苦笑)」
吉田「な?…じゃあ、おぎやはぎさんにもなかってん」
小杉「アハハハ(爆笑)なるほど…」
吉田「これどっちも華ないですよと」
小杉「よかった、どっちも爽やか違ごて」

で、審査員7人くらいの中で、ブラマヨに最高点をつけてた人が一番多かったので結果ブラマヨが大賞受賞となったらしい。
よっさん曰く「サブキャラ対決」(笑)
で、賞金はなんと50万。
その後、終了後にホテルで何をしてた?という話。
小杉さんは一緒に出てた後輩(=シュガライ)と吉本の社員の人と飲んで、食べて、騒いで。
ではよっさんは…?

吉田「俺、あのー…『このミステリーがすごい』の第1位に輝いた、アメリカの…ミステリー小説読んでた」
小杉「何してんねんな!(笑)陰にこもりすぎやろ!」
吉田「何してええか解らへんねん」
小杉「いや、まぁ…(笑)1位になったことないからね」
吉田「何してええか解らへんからホテルの近くのコンビニ行って、もう俺に賞くれた審査員の人が泣くやろなって言うくらい
   熱心にパチスロの本読んでたりして。『25万やったら何回行けるねん』みたいな」
小杉「(爆笑)」

そして、その賞レースの前日。
この賞を過去に受賞したことのあるやすよともこの2人に、食事に連れて行ってもらった小杉さん。
そこに、K-1ジャパンチャンピオンの武蔵さんがやってきて一緒に食事をしてたと。
周囲は1位になった人ばかり。
で、武蔵さんがおはぎを買ってきたんだそうで。

吉田「それはちょっとおぎやはぎさんを意識してるという…」
小杉「あー、それはちゃう(笑)偶々や。それは偶々や」
吉田「ちゃうんかい」
小杉「それは考えすぎや(笑)」
吉田「おはぎを食うておぎやはぎを食うてしまえみたいな…」
小杉「いや、ないないない(笑)K-1選手がそんなうまいこと言わへんから(笑)」

で、おはぎを食べられるのは1人だけと言うコトになり、ジャンケンに勝たないと食べられないということに。
その中ではいわば一番格下の小杉さん。ところが…?

小杉「俺勝ったんや」
吉田「ジャンケンで?」
小杉「おう。ほんでバシーっ食って。誰にもあげんと、気ぃも使わんとね。
   『これちょっとええんちゃうかな』思っててん、前から」
吉田「…お前今日からダイエットコーナー始まるんやけど」
小杉「うーわっ!!マジで!?」
吉田「ばっちりおはぎ食うた?」
小杉「食うたなぁ」
吉田「太ったやんちょっと(怒)」
小杉「(笑)」
吉田「いやほんまコンクールの前の日な、俺お前に口きいてなかったやろ?」
小杉「どうしたん?なんでや?」
吉田「なんかピリピリとした空気やったやろ?」
小杉「緊張してんのかな思たんや」
吉田「アホか、俺イライラしとったんじゃ!お前今まで見たことないくらい太った状態で来たから!」
小杉「だってな、前日まで先輩に連れて行かれたら帰られへんやないか!」
吉田「ビックリしたわあのコンクール当日…何でコイツ今までで一番太ってんの!?と思って」
小杉「ちゃうやん!だってな、俺もそれまでな、そう思って摂生してたんやで?
   そらな、テレビ映るしスーツも新調したしやなぁ」
吉田「新調してたなぁ」
小杉「そやのに、直前にそんなん誘われたら行かなしゃーないやん」

そうなった時のために普段から痩せとけ、とよっさんは言うのですが。
まあ、それはそれとして前日に「これはいけるかも」と小杉さんは感じてたんだそう。
そしてよっさんも…
なんと、パチスロで1/8000の確率の大当たりが来たんだそうで。

吉田「スーパービッグボーナスゲームを…解る?ミリオンゴッドの…」
小杉「うん」
吉田「…お前さぁ、お互いおもんない話するときもあんねやから」
小杉「(爆笑)何がや!」
吉田「なんで、俺がそんな話したときだけお前は『うん、うん』みたいな、『どうせカット』みたいな…」
小杉「(更に爆笑)」
吉田「何やねんお前のその…なぁ、その司令塔っぷり」
小杉「いやいや(また爆笑)司令塔っぷりやないがな」
吉田「哀しいわ!入らへんかも解らんし多分入らへんやろけど俺は必死でドリブルしてるわけよ!
   お前もちょっと走って来いよ!!」

…この間、小杉さんと構成作家さんはずーっと笑いっぱなし(笑)
(ほんまに小杉さんはよっさんの話でよく笑うなぁ…)

吉田「その後焼肉屋行って、焼肉屋で吉本の社員さんと会うて、焼肉もおごってもらうという」
小杉「金使わずや、その勝った金」
吉田「金使わずやねん」
小杉「だから2人とも運気的には良かったんですねぇ、やっぱりね」
吉田「良かったんやろねぇ」

で、本文にもある「ダウンタウンを越えた」というお便りを受けてテンション上がりまくる小杉さん。
実はこのNHK新人演芸大賞、爆笑問題も過去に受賞してるんだそうで。

小杉「今NHKバンバン出てはるがな!」
吉田「出てるなぁ」
小杉「ポップジャムの司会やるかぁ、俺らが!!B'zが来て、凄いジョイントになるかぁ、オイ!!」
吉田「…言っといたるけどもしB'zと俺ら会うことあっても、多分稲葉さんは俺のほうを好きになるで」
小杉「何でやねんお前!!(怒)」
吉田「お前は濃いねんって」
小杉「バリバリショックやないか!お前とばっかり仲良う喋って飲みに行ったりして!」

と、とりあえずネタバレ部分の話はここまで。
…いやはや、2人とも本当に嬉しそうでした。
心から…おめでとうの言葉を贈りたいです♪

いつかほんとにポップジャムの司会できたらいいですねー(笑)


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