というわけで。

かなり時間は経ってしまいましたがブラックマヨネーズのMBSラジオでの初冠番組。
「ブラマヨの寝ずの番」前半30分の書き起こしレポです。
喋ったことをべたっと書き起こしただけなんで読みにくいかもしれません。
とにかく、2人が喋ってる空気が少しでも伝わればいいなと思っています。

小杉「ブラマヨの!」
吉田「寝ずの番!」

小杉「こんばんわー!始まりました「ブラマヨの寝ずの番」!ブラックマヨネーズ小杉です!」
吉田「ブラックマヨネーズ吉田ことよっさんことよっしーことよっちことぶつぶつです!」
小杉「いやもう解りづらいわ!「こと」が多すぎる吉田くん!」
吉田「ねぇ…最終的にぶつぶつでしたけども」
小杉「ハハハ…結局それですけどもね」
吉田「ハイハイ!」
小杉「というわけで!MBSに!」
吉田「ハイ!」
小杉「天下のMBSに我々の冠番組が!できてしまいましたよ!」
吉田「あ〜…天下とか言ってしまいましたねあなた」
小杉「天下じゃないですか!」
吉田「天下ですけども一応今後の為にやっぱその言葉はまだ置いときましょうよ」
小杉「(笑)なんでそんな…そこはもうお祭り的なことでいいじゃないですか!」
吉田「流石世渡り上手というか…ブラマヨの広報担当」
小杉「(笑)やかましいアホ!」
吉田「ねぇ…ま、1回だけですけどね」
小杉「1回こっきりですけどもやっぱりね、冠番組ですよ。僕らの名前がついてます!」
吉田「そう…やっぱ憧れてましたよ」
小杉「ブラマヨの寝ずの番!」
吉田「ハイ」
小杉「ね、このタイトルにはねぇ」
吉田「意味あるんですか?」
小杉「意味あるんですよ、色んな」
吉田「ちょっとそのタイトルの意味をちょっとずぼずぼり小杉くん言ってあげてくださいよ」
小杉「(笑)いやいやいや…自分のギャグやん。先に出そうとすんなよお前」
吉田「(笑)」
小杉「まあね、僕がね、スタッフの人にタイトルの意向っていうの聞きまして」
吉田「ほうほう」
小杉「まずねこの、「ブラマヨの寝ずの番」。寝ずの番ってことはこう…
   寝ないで番をするみたいな意味があるんですけども。夜ね」
吉田「番ね。番犬の番ね」
小杉「そうそうそう。これ最初に深夜で、この番組ができたらいいなあって言うスタッフの方たちの願いがあって
   こういうタイトルになったんですけども」
吉田「ほう!」
小杉「ま、色んな…えー、大人の世界ですから。8時という時間にやってるんですけども、今は(笑)」
吉田「いろんな事があって深夜から8時になってしまったという…」
小杉「なってしまったというかまぁ、8時で今やってるんですけどね、まぁ深夜でやれたらいいなっていう想いがありまして」
吉田「ほう」
小杉「そしてもう1つは…そのぉ、ブラックマヨ「ネーズ」と「寝ず」、これかかってるんです。
   僕らのことなんです、「ねず」っていうのは」
吉田「ほぉー!縮めたんやね。はしょったんですね」
小杉「はしょったんです。でこれ「寝ずの番」、まあ次はブラックマヨネーズの番。ねずの番…という」
吉田「次ブレイクすんのはお前らやぞと!」
小杉「そういう、スタッフのこの、愛情たっぷり詰まった…」
吉田「たっぷり詰まった色んな意味のこもった!」
小杉「ハイ!タイトルなんでございます!」
吉田「幕の内弁当のような!」
小杉「そうです!」
吉田「海の幸弁当みたいな!」
小杉「(笑)いやいや、もう幕の内でええやん。海の幸弁当ってあんまないやん」
吉田「ブラックマヨネーズの山海弁当!みたいな…」
小杉「いやいやいや(笑)何やねん!」
吉田「山の幸海の幸が全部入った…」
小杉「いや、っていうか弁当ばっか例えんといてください」
吉田「定食!ブラマヨの定食!ですね、これは言うたら」
小杉「そうですけどそういう風に言うたらなんかタイトルもややこしなるんで。
   このラジオのタイトルは「ブラマヨの寝ずの番」です」
吉田「じゃあこの幕の内と思った僕は、僕だけの中に閉じ込めておきます」
小杉「まああんま喋らんといてください。そればっか言うとそっちが心に残ったら嫌なんで。
   「ブラマヨの寝ずの番」ですからこれは」
吉田「ハイ」
小杉「ねぇ(笑)とりあえず1回こっきりですけどね」
吉田「1回だけですけどね、もう秋からこう…レギュラーになれるようにね。頑張っていきましょうよ」
小杉「もうね、今次…春、は無理ですけども」
吉田「もう間に合わないですからね」
小杉「間に合わないですから」
吉田「もう…言うてももう3月23日ですか。
   来週やらせてくれって言うたところで多分来週の番組は決まってますから」
小杉「決まってますからね、もう(笑)いきなり言うてできる問題でも…」
吉田「まあでも一応ね、こう…明日俺美容院行くんで美容院行ってからもう1回言うてみたいなと思ってるんですけども」
小杉「いやいやいや(笑)お前の身なりを綺麗にしても通らないですよそんなん」
吉田「美容院行ってもう1回ちょっとブリーチをあてて…」
小杉「(笑)見た目をさっぱりさして行ったからって、ほなやらせたろかとはならへんやろ」
吉田「エステ行っても間に合わないんで。エステ行ったとしても、エステ行ったらもう秋にも間に合わないんで」
小杉「ハハハ…(笑)もっと時間かかんねや」
吉田「ハイ(笑)」
小杉「ですからね、こうもう…中から。僕らがいいラジオをして、周りの反響もあればね。次…」
吉田「成り上がっていきますねー!あー、サクセスロードの第一歩かぁ!?」
小杉「ハハハハ(笑)テンションめっちゃ上がってるやん!」
吉田「来たかぁいよいよ!」
小杉「そーですよ!次言うたらまあ秋ですから」
吉田「さよならギリギリの生活!」
小杉「アハハハハハ(爆笑)いいですよ今のリアルでいいですねぇ」
吉田「ブラマヨのさよならギリギリの生活!」
小杉「だからタイトル変えんといてください勝手に。「ブラマヨの寝ずの番」ですから」
吉田「寝ずの番ですね」
小杉「思うだけにしといてくれたらありがたいんですけどね」
吉田「思ったことは全部心に閉じ込めとけと…」
小杉「閉じ込めといてください。言うて良い事と悪い事があるんでね」
吉田「解りました」
小杉「じゃあ!頑張っていきましょう、お互いにね」
吉田「行きましょう!」
小杉「はい、それでは本日の…まず1曲目を聞いてもらいましょう!
   これは僕の選曲なんですけれども…B'zで「太陽のKomachiAngel」!GO!」

〜小杉さんはやっぱりB'zでした(笑)というわけで…♪太陽のKomachiAngel♪〜

小杉「あ〜…いい曲ですね、やっぱりね」
吉田「ああそうですか…もうなんかこの曲聴いたら、お前が腰振ってんの思い出してね…聞いてられにくい、というか」
小杉「ハハハ(笑)まあそういう人もいるでしょうけど」
吉田「バン!バン!のとこ…」
小杉「ハハハ…(笑)まぁB'zと僕の出世作ですけどねこの曲は」
吉田「ほぉ…」
小杉「ハイ!というわけで毎日放送ラジオがお送りしております「ブラマヨの寝ずの番」!
   ブラックマヨネーズがお送りしております!」
吉田「ハイどうもお願いします!」
小杉「ハイ、というわけでね。まぁこれから、この…ブラックマヨネーズ、僕らがね…ガンガン売れて行く為には
   こう色んなことにこだわりを持ってお笑いの世界を渡って行かなければなりません。と言うコトでこっからは、
   「ブラマヨのこだわりトーク」と題しまして様々なことに対する我々のこだわりについて話していこうと思います」
吉田「あ〜…こだわりね、色々こだわってる部分ありますけどね」
小杉「まぁありますからね。じゃあ行きましょう最初のこだわりテーマはこれ!」
〜テーマ「スーツ」〜
吉田「あ〜〜〜…」
小杉「スーツね。まあもう時期的にね、そういうのを選ばなあかん人もいるでしょうから」
吉田「そうですね、新入生とかね」
小杉「まぁねぇ…ま、僕は最近ちょっと変わったんですよこだわりが」
吉田「ほぉ。昔こだわりあったん?昔、お前のファッション的なこだわりって…え〜〜何、ブーツか」
小杉「ブーツとか」
吉田「ブーツで、でベルトのバックルがえらい大きくて、でまぁちょっとウエスタンな…」
小杉「ウエスタンブーツとか履いて…」
吉田「なぎら健壱ファッションが…」
小杉「いやいやいや(笑)違う!B'zが履いてたんや!
   お前が勝手になぎら健壱に似てるて言うてんねやないか!」
吉田「いやお前の体つきでB'zを着たら、そらなぎら健壱になるっていう…なんか新たな法則がありましたけどね」
小杉「そこなんですよ」
吉田「そこ?」
小杉「だから僕もスーツね、着たかったもんはその、GLAYみたいな感じの。
   テカテカでぴったり系が着たかったんですけども。この体型で着ると梅宮辰夫みたいになってしまうというね…(笑)」
吉田「なるほどね、第一ボタンが勝手に開いて…」
小杉「(笑)パーン!となってしまうんですよ」
吉田「1回何億円と稼いだ後のタレントみたいに…変な貫禄出てしまいますからねぇ」
小杉「お前痛風なるんちゃうかみたいな、そういう感じの…(笑)」
吉田「いやお前ほんま貫禄あるからなぁ…お前ズボン履いて、Tシャツ着てそのTシャツを
   ズボンの中にちゃんと入れてる時あるやろ?あんときほんまに…
   コイツ昔ゴールデンで番組やってたんやろなって言う…(笑)」
小杉「アハハハハハ(爆笑)ね、貫禄出てしまうからぁ…
   着たいスーツじゃなくて自分のね、また似合うと思うスーツをチョイスするようにしてるんですよ」
吉田「あ〜〜…」
小杉「で、今やったら短パンみたいなスーツ履いてるじゃないですか」
吉田「(笑)大不評ですけどねアレ」
小杉「あんね、それはね。男性陣の意見なんですよ」
吉田「あの、膝ぐらいまでの裾のスーツをあなたは履いてますねぇ今」
小杉「それ大不評でね、こないだもメッセンジャーの黒田さんって先輩にボロックソに言われて。
   そこのフロアにいる全員の人に「コイツどう思います?」って連れて回られましたよ」
吉田「(笑)せやなぁ…」
小杉「全然似合わないでしょ言うて」
吉田「トミーズの雅さんとか色んな…」
小杉「巨人師匠とか…いろんな人に「コイツがこんなん可愛い子ぶったらダメなんっすよ、ハン!」
   言いながら引きずり回されたけども…女の子からは好評なんですよ」
吉田「ほんまぁ〜?」
小杉「ほんまやて!」
吉田「何て言われてんのあのスーツ?」
小杉「…可愛い♥」
吉田「…可愛い…」
小杉「ハハハハ(笑)とかね、だから、賛否両論ですけども、前よりはいいんですよ。前はもう、どっちからもダメでしたから」
吉田「ああ…賛否両論か。ま、意見が9:1でもそら一応賛否両論ですからね」
小杉「9:1て…5:5でええやんけ別に、男子と女子やねんから」
吉田「ちゃんと5:5あんねや?」
小杉「5:5ありますよ」
吉田「あ〜〜…その辺のこだわりか」
小杉「僕はそうやって、自分の似合う…と思う、着たいよりも似合う方を着てますけどねえ」
吉田「やっぱそこがねぇ…俺とはちょっと違うとこやな」
小杉「あぁそう?」
吉田「まぁ似合うスーツ云々よりも、俺は男らしいスーツなんですよ」
小杉「うんうんうん」
吉田「まぁ、発想が男らしいから俺は」
小杉「何やねんちょっとカッコつけて、最初に(笑)」
吉田「おたくと違って…」
小杉「おたくて何やねん他人行儀な(笑)腹立つ…」
吉田「俺はね、何て言うの、他の奴が着てないスーツを着たいんですよ」
小杉「あぁあぁ…」
吉田「解ります?だから例えばこれは…ゴルチェの、十何万するスーツを1回借りて、着て…
   あんなん誰も着てないやん、派手派手なね、色んな国旗とか…」
小杉「ほんま派手なね」
吉田「色合いも紫とか黒とか茶色とかバーってまだらな感じのスーツ。あんなんとかを着たかって。
   1回衣装さんに貸してもらってね、あ、これは俺しか着てないぞ、これを衣装さんから買い取ってこれを俺のシンボルスーツにしようと思って」
小杉「お前といえばこの派手なスーツみたいな?」
吉田「そう、ゴルチェの派手なスーツみたいなね」
小杉「おうおうおう」
吉田「しようと思って1週間後テレビ見てたら太平かつみさんがそれ着ててん」
小杉「アハハハハハハ(爆笑)」
吉田「こら諦めるしかなかったね」
小杉「そらあかんわ(笑)もう行かれてんねやから」
吉田「行かれてるからね。ほんで…まぁ俺も基本ねえ、イエローモンキーみたいなスーツ着たいねん」
小杉「え、どんなスーツよ?」
吉田「うーんだから何て言うのかなぁ。身体にもっすごフィットしてて、うーん何て言うのかなぁ…バンドっぽい感じ?」
小杉「タイトな感じ?」
吉田「タイトな感じ!そう。ラメが入ったようなね。ひらひらがついてみたいな。あんなんが着たくて…
   アメ村とかそこら中探しまくってん。ほんまに10軒20軒。スーツ置いてないような店も探したんや」
小杉「いや、そらないやろお前(笑)そんなとこ行っても…」
吉田「ほんま色んなとこ探して、ほんで最後の店で、「俺が欲しいのはこういうスーツなんです」って相談したんやん。
   ほんだら、「あ〜〜…俺そのスーツ売ってるとこ知ってるけどなぁ…それイギリスやねん」って言われて」
小杉「ハハハハハ(笑)」
吉田「それでもう諦めましたけどね」
小杉「諦めたんや(笑)で、それに近いもんは手に入ったんかいな」
吉田「入れへんよ、しゃーないからただの茶色のスーツ買うたんやないか」
小杉「なんでやねん!(笑)」
吉田「アホ!あの茶色のスーツがあるから「どーも、さいろのスーツでこんばんわ」ってネタが出来たんやないか」
小杉「あ〜、そうか(笑)それでそういうことになったんや」
吉田「これは色々ありますねん」
小杉「まぁね」
吉田「あと水玉のシャツは着たくなかったって言うのもあるよ」
小杉「何やねんそれ?」
吉田「だから水玉のシャツ着たとせえや、俺が」
小杉「(一瞬の間の後)…ハハハハハ(笑)大体解ったわ」
吉田「水玉みたいな顔して…」
小杉「それはまたいけるやんか!着てーや、着てーや!さいろのスーツより…」
吉田「玉だらけなるやんか!全身が!」
小杉「また出来た!ウケそうやんかめっちゃ。ええやん水玉のスーツ着てきてーや。あ、シャツでもええわ」
吉田「シャツは水玉やし顔は穴玉やし…」
小杉「ハハハハハ(笑)めっちゃおもろいやん!」
吉田「まぁ…水玉はちょっと避けたいな」
小杉「なるほどな。まぁまぁそういうこだわり…」
吉田「うん。だから人が着てないようなものを着たいというこだわりはありますね」
小杉「うん。まぁ…それが僕らのこだわりですかね、スーツの」
吉田「うん」

続く→




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