小杉「じゃあ次のこだわり行きましょか。次のテーマはこれです!」 〜テーマ「健康法」〜 小杉「健康法ね。まぁねえ、僕ら気ぃ抜いたらダメですよこんなん。ほったらかしにしがちやんか、こんなんって」 吉田「せやな」 小杉「だから最近なんてちょっとこう…背伸びって言うの、うーんって言うの」 吉田「おう、伸びな」 小杉「伸び。伸びやったら背中"がっ"て攣らん?」 吉田「あ〜〜…ちょ、伸び自体してない」 小杉「伸びろ!お前、いやいやいや…(笑)伸びとけ!身体のお前…伸びとかなあかんって」 吉田「えっ、伸びするだけで背中攣んの?」 小杉「攣る。ぐぁー伸びたらがって攣んのよ」 吉田「糖尿ちゃうん?」 小杉「ちゃうやろ(笑)またちょっとちゃうやろ」 吉田「ほぉ〜〜」 小杉「ほんでもう、べぇーってなるから、すごい痛いねん。そんでもう、びきーってなって、 痛くなりすぎて、屁がぷって出るねん。無茶苦茶やねんカラダ」 吉田「お前なんかあったら屁こくよな(笑)」 小杉「出んねん。電車で前もあったんや。パリパリっていう屁が出て…(笑)」 吉田「(笑)」 小杉「だからこれはもう、せなあかんなって言う…まぁ俺は、よー…あの、銭湯みたいな、温泉はよー行くけどね」 吉田「あ〜〜〜…温泉につかるという健康法?」 小杉「もう…ゆっくり」 吉田「俺思うけど、そういうなん意識せん方がええと思うで」 小杉「どういうこと?」 吉田「だから例えば、タバコ吸いたいときに吸やええし、寝たい時に寝ればええと思うもん」 小杉「あーあーあー…」 吉田「だから健康法自体やったって一緒やって」 小杉「え?でもお前健康か?今…」 吉田「俺は、だから何で健康法とか意識すんのやめようと思ったかっていったら、こないだね、風邪引きたくないなと思ってん俺。 ふと、急にだからその日の夜は、いつもより慎重にうがいしまくったんや。うがいしまくったら、そん次の日風邪ひいた…」 小杉「いやあかんやん(笑)」 吉田「それまで健康にきてたのにね」 小杉「あ〜あ〜、いらん色気出してやったら風邪ひいてもーたと」 吉田「そうそうそう」 小杉「あ〜…はぁはぁはぁ」 吉田「例えば炭置く健康法とかあるんですよ」 小杉「ありますよ。炭置いたら、湿度が高かったら吸収して乾燥さすとか、 乾燥してたら水分を逆に出して、部屋を潤わすみたいな。色んな機能がありますけど」 吉田「でもどこにでも炭ないやん」 小杉「…どーゆーこと?」 吉田「例えば行く先々で炭があればいいよ」 小杉「(笑)…いやまぁ、確かに常に炭はどこにもないけど、自分の部屋だけに炭置いとくとかね」 吉田「部屋だけやん!部屋から出たらいっぺんにお前、森林地帯に彷徨いこんだかのようにお前、茨になってまうやんけ!!」 小杉「(笑)」 吉田「だから、家を一番キツイ環境にしとくのが一番ええと思うで」 小杉「あ、もう荒れた状況に慣れとくっていう。カラダが」 吉田「そうそうそう。乱暴に乱暴に行きましょう」 小杉「乱暴に乱暴に(笑)まま、健康法としては…」 吉田「せやから、俺なんて比較的健康やねんけど、結構我侭なんですよ。それでいいと思うねん」 小杉「我侭って?」 吉田「例えば、明日俺夕方まで寝れると思ってたのに、急に明日朝8時から仕事って言われる時あるやん」 小杉「あ〜はいはいはい」 吉田「それ腹立つやろ?」 小杉「先言えやって?」 吉田「俺は10時間寝たかったんやって言う。それが何が8時やねん急にと。 だから、俺そういうときは、8時入りでも、俺もう8時に起きるねん」 小杉「あれっ?」 吉田「うん」 小杉「間に合わへんやん」 吉田「8時に起きて、そっから風呂入って行くことにしてんねん」 小杉「いや、俺らちょっと遅れて怒られるやん」 吉田「いや、それでも間に合ってしまうねん」 小杉「(笑)間にあってんねや」 吉田「多少怒られてもええねん、万が一でも」 小杉「それでストレス溜まるくらいやったら、思うがままにやっていったほうがええと」 吉田「そうそうそう」 小杉「なるほどね。まあ僕らの健康法はそんな感じでしたね。ハイ! まだまだね、こだわりトーク続くんですけども、まあちょっと変えてこんなことをやってみましょうか。」 〜大喜利・戸塚水産!!〜 (ズンズンチャッ♪ズンズンチャッ♪←「We Will Rock You」が流れる) 小杉「はい、先ほどのね、トークテーマからお題を作って、ブラックマヨネーズ吉田くん。無冠の大喜利帝王…(笑)大喜利界の清原和博に」 吉田「あぁ〜いいですねえ」 小杉「(笑)え〜ちょっと答えてもらおうかなぁ、というコーナーなんですけども。 とりあえずさっきの「健康法」からね、お題を決めまして」 吉田「ハイ」 小杉「『中国の山奥で、平均寿命200歳の山岳民族が発見された。世界を揺るがした彼らのオリジナル健康法とは?』」 吉田「はぁ」 小杉「これでちょっと答えてもらおうかなと思うんですけども。よろしいでしょうか?」 吉田「OKです」 小杉「それでは行きますよ? 『中国の山奥で、平均寿命200歳の山岳民族が発見された。世界を揺るがした彼らのオリジナル健康法とは?』」 吉田「ちっちゃい時から、人は絶対に死なないという教育をしている」 小杉「(笑)」 吉田「コレやと思うんです!」 小杉「めっちゃ内面ですやん(笑)」 吉田「コレやと思うんです!だから、人って、平均寿命とか俺らとか教えられてしもとるやん。 だから、死ぬ死ぬいつか死ぬって思いながら生きてるやろ?」 小杉「ハハハ(笑)なるほど」 吉田「そーじゃない、死ぬ死ぬ言われてるから死ぬねん」 小杉「なるほどな。社会で習うもんな、最近の平均寿命80何歳って」 吉田「そうそう、例えば緊張すんなって言われたらその瞬間から緊張したとかあるやん」 小杉「ハハハハハ(笑)」 吉田「失敗すんなって言われたらその瞬間からなんか失敗意識してしまうやろ」 小杉「なるほど!」 吉田「そういう教育されてるから。なんかもう死を意識してんもん、俺も」 小杉「も?」 吉田「してるよやっぱり。そらお前かてしてるやろ」 小杉「なるほどね。そやな。だからもう、ちっちゃいときから絶対死ねへんと思わしといて、行ってまうっていう…」 吉田「ほんなら、200くらいまで生きるんちゃうかなって…」 小杉「(笑)」 ??「ちょっと待て待てお前ら、一体何ぐだぐだやってんだこのヤロウ!」 小杉「おっ…と何ですかコレは??」 吉田「何ですかコレ、なんか聴こえてきましたよ?」 ??「そうだ俺様だ俺様だ、バッファロー吾郎竹若だコラ!」 小杉「おっと、竹若さんの声聴こえてまいりました!」 吉田「おぉー!」 小杉「我らがリーダー!バッファロー吾郎の竹若さんの声が聞こえてまいりましたよ?」 吉田「何ですか?」 小杉「えとですね。竹若さんにも、この…えー、大喜利のボケを言ってもらおうというコトで」 吉田「おおっ!」 小杉「言葉のほう貰ってますんで。じゃ、早速聴いてみましょうか」 吉田「ハイ!」 小杉「それでは早速竹若さんにボケてもらいましょう!お題は 『中国の山奥で、平均寿命200歳の山岳民族が発見された。世界を揺るがした彼らのオリジナル健康法とは?』」 竹若「明るめの色の服を着て、心から楽しく1日を過ごす」 小杉「アハハハハハ(爆笑)」 吉田「言い方ちゃうんか!」 小杉「(まだ笑ってる)…いやでも面白かったですよ」 吉田「竹若さんが100%ウケる時の言い方やろ!」 小杉「(爆笑)」 吉田「いやでも…(笑)アナタのと似てるんかも知れないですけどね」 吉田「答え的には竹若さんっぽくないくらいの答えやないか」 小杉「ハハハハハ(笑)」 吉田「言い方ちゃうんコレ…」 小杉「まぁでも面白かったですねぇ」 吉田「まぁあの言い方しはるときに100%ウケますからねえ」 小杉「からね。まぁ面白かったですね。というわけで、以上大喜利戸塚水産でしたっ! ハイ、というわけで引き続いて我々のこだわりについて話していきましょう!続いてのこだわりテーマはコチラ!」 〜テーマ「自転車」〜 小杉「自転車のこだわりね」 吉田「う〜ん…」 小杉「自転車…趣味で乗ってたらねえ。細かいこだわりもあるんでしょうけど」 吉田「俺ありますよ」 小杉「ありますか?」 吉田「例えばねぇ、サドルを一番高いとこにやっとくとかね」 小杉「おっ?どういうことですか?」 吉田「だから、サドルを一番高いとこにやっとくとか」 小杉「後ろツンッツンになるじゃないっすか(笑)」 吉田「それでも止めた時のフォルムがかっこええやん」 小杉「(笑)あ、サドルがピキっと上がってたら」 吉田「うん」 小杉「それ…でも、乗りにくない?それ」 吉田「いやそれでも足長いと思われるやん」 小杉「(笑)いや、絶対お前、乗ってる姿見てたら見えへんで?」 吉田「え?見えへん?」 小杉「乗ってる姿見てたらケツが右左にぶりんぶりんなってるわ。届かへんかもわからんし」 吉田「いや、そんな高ないでしょ。お前どんな高い…なんでそんなサーカスみたいなチャリ乗らなあかんねん」 小杉「うあははは(笑)」 吉田「普通の、ママチャリといわれてるようなやつとかをね、ハンドル…サドルをギリまで上げるとかね」 小杉「うんうんうんうん…なるほど。まぁでも俺は…安い、とかそっちに行ってまうな、こだわり」 吉田「ほぉ」 小杉「安い方がええやろっていう」 吉田「じゃああんまこだわりはないみたいな」 小杉「安さはこだわるよ、絶対ボロボロなるやん」 吉田「チャリ?」 小杉「うん」 吉田「あぁ…なるか?」 小杉「いやなるよ、撤去とかされたらボロボロなんねんで」 吉田「うんうんうん」 小杉「俺撤去のバイトしてたけどやなあ、俺もチャリンコ積んでたけど、もうぴったぴたに詰めんねんから」 吉田「おぉ」 小杉「それ考えたら安い方が…」 吉田「お〜…なるほどね。う〜〜〜ん…でもねえ、俺は昔っから自転車運なかったからね」 小杉「どういうこと?」 吉田「だから俺…の自転車だけ、例えば26インチのチャリが流行った時に、俺だけ24インチやったり…」 小杉「(笑)運ちゃうやん、それお前が買うん間違えただけやん!お前だけちょっとタイヤちっちゃかったんや(笑)」 吉田「そう…」 小杉「ハハハハハ…(笑)」 吉田「あと16インチが流行った時に、俺だけ…そん時は逆に20インチやったり」 小杉「ハハハハハ(爆笑)時代にめっちゃ乗り遅れてるやん」 吉田「うん。キンコーン♪ってなるベル、俺だけちょっと持ってなかったり…」 小杉「ハハハハハ(笑)あんま上手くあたらへんねんな、チャリの想いが」 吉田「うん…こだわりは…どうでしょうねえ。…ないかな」 小杉「まぁまぁ、こんなもんすかねチャリンコのこだわりは」 続く→ BACK HOME |