☆オープニングトーク☆

今回は特番前の通常放送と言うことで。
(放送は12時から、そんで2時45分から生放送の特番が控えていた)
入りは当然その話から。

小杉「なんと今日はですねぇ、めでたいですよ」
  「普段ですねえこの番組、30分でお送りしてますけども。
   大好評につき、今回…4時間半スペシャルとなっております!」
吉田「4時間半?」
小杉「イエッス!!ブラックマヨネーズが4時間半やります!!(拍手)」
吉田「いやいやちょっと待ってちょっと待って、何時まで?」
小杉「とりあえず12時半で1回終わります」
吉田「1回終わんの?」
小杉「1回終わりまして、えー途中ちょちょっとコーナーがありまして」
吉田「コーナーってなんですか?」
小杉「ま、コーナーっていうのはですねえ、あのー…キングコング…とか、えー…やっぱりサイキック青年団…」
吉田「うーわー!!」
小杉「…コーナーを任せた後僕達がまた帰ってまいります!2時45分に!」
吉田「なんなんお前?何がお前をそんな調子乗らせてんの?なぁ?何があったん?」
小杉「ノってるからやないかい!hoo♪」
吉田「何でノッてんねんお前!それを聞いとんねやないか」
  「…お前ほんまもう、ええわ。1週間休んでええよ」
小杉「なんでやねんお前!!」
吉田「ちょっと世間行って、街へ出てな、俺らがどんなもんか確認して来いお前」
小杉「(笑)」
吉田「何があってそんな調子のってんのか知らんけど」
小杉「いやいや…(笑)こうやって自分らのラジオも始まってやなぁ、それが好評やから長なったって聞いたらお前…」
吉田「長っ…お前長なり過ぎやろお前!!普段何分やねん!考えろ!!(怒)」
  「お前は怖いもの知らずか!!アウトローな所を見ろ!もっと世間の…」
小杉「(笑)いやいやいや…ええやないか別に。
   俺みたいなんがおるから平和に世間回ってるとこがあるかも知れんぞお前」

とまぁ、小杉さんが若干調子ぶっこきつつ(笑)今回はまずやっぱり…「あの話」から。
小杉さんハイテンションの後にする話かどうか…みたいには言ってましたけど。

吉田「M-1のほうにね…ちょっと準決勝で僕ら、まぁ負けたみたいなね」
小杉「負けました。負けたみたいなやなくてね」
吉田「え〜〜〜…緊張したねぇ」
小杉「やっぱねぇ。緊張しましたねぇ」
吉田「けどねぇ、俺はねぇ。悔いはないんですけどね」
小杉「まぁね」
吉田「去年は悔いがあったよ確かに。去年はM-1って言うのはもう…
   誰が通るかって言うのは自分らの頭の中で大体決めてたやん」

ここで小杉さんから、知らない人のために軽くM-1の説明がありまして。
よっさん曰く「M-1知らん人は俺らのこと知らんから大丈夫」だそうですが(苦笑)

吉田「それは…もう、しょうがないなって感じで」
小杉「今…俺らの持ってる力がそこまでやったって感じですからね」
吉田「そうそうそう」
小杉「まぁこれ、応援してくれたファンの方にはねぇ。残念な思いさせたかなと思いますけども」
吉田「そうそうそう、まぁ…もう、あれやわ。謝んのもまたちゃうやろうし…どうしたらええんやろなぁ」
小杉「今悩むな今悩むな!(笑)聞いてるほうも不安になるから。
   大丈夫、来年頑張りますって言ったらええねん。それだけでええねん、前向きな意見だけ」
吉田「いくらやったらええんやろなぁ」
小杉「(爆笑)いやいやいや…なんで?なんで慰謝料みたいに配っていかなあかんのやな。
   だから頑張ったらいいやないっすか」
吉田「ただな、あのー…12月末に敗者復活ってやんねんて」
小杉「…ね。らしいっすよね」
吉田「準決勝で負けたメンバーが、ワイルドカードって言ってもう1枠決勝に出れると」
小杉「そうですね、59組くらい準決勝残ってて」
  「それでまぁ、8組選んだわけですから51組くらい残ってるわけですよ」
吉田「残っとんねん。そっから1組だけワイルドカードで上がれます!…いらんわこれ〜」
小杉「(笑)確かにねぇ、確かに僕らは12月の1日に向けて全精力注いでましたから」
吉田「もうねえ、1日で俺燃え尽きてん。で、1日で発表されてあかんかった時点で、
   俺は『解った、今の漫才じゃあかん』と。『これから来年はこう言う漫才をしたいな』と早速考えとったわけよ。
   そこへ敗者復活や言われても、待ってくれ29日ででけへんと」
小杉「(笑)まぁまぁでもね、あるからにはチャンス0じゃないですから。手持ちの武器で戦いましょうよ」
吉田「手持ちの武器なぁ…ほんま柔らかい棒しかないぞ、もう」
小杉「(爆笑)誰も倒れへんやん」

ま、あんまり乗り気ではなさそうですが(笑)もう1回行ってきましょか?と。
そんで、湿っぽくなるので(笑)M-1の話はここまで。
その、準決勝翌日の話でございます。

吉田「…お前に腹立ってんねん俺」
小杉「何ぃ?」
吉田「次の日な、俺らNHKで、東京のNHK行って爆笑問題さんと仕事したんですよ」
小杉「そうなんですよねぇ。番組ださせてもらいまして」
吉田「こらもう言うたらビッグネームや!なぁ?んで、爆笑問題さんとトークコーナーや」
小杉「ありましたねぇ。ネタもありましたけども、絡みもあったんですよね」
吉田「太田さんがボケるわな?お前ツッコむわな?…何やねんお前のあの本気のツッコミ」
小杉「(笑)ええやないか別に!」
吉田「お前俺にした事ないやろあんなツッコミ!!(怒)」
小杉「何でヤキモチやねん!(爆笑)いやいやいや…何のヤキモチやねん、ちょっと待って?」
吉田「何やねんお前、なんや相手が大物やないと嫌なんけお前!!」
  「全然違たぞお前、いつもと」
小杉「うっそー?一緒やって!!」
吉田「『ちょっと待ってくださいよ!!』みたいな、もっすご…お前ほんまあれやな」
小杉「何ぃ?」
吉田「今まで聞いた『ちょっと待ってくださいよ!』の中で一番」
小杉「なんで?何が違うねんなそんなん」
吉田「全然ちゃうよ、早さとか。速さが違たわ、まず」
小杉「(笑)いやいや…」
吉田「なんかもー、俺と喋ってる時やったら人がボケてんのに『おう』とか言うてる時あるやん!」
小杉「いやいや、ない!ないよ!なんでやねんって言うてるよ」
  「それはナチュラルな感じで、俺の持ってる全てをお前のときに出してるけどやなぁ。
   そんときはほら、何て言うの?足速いひとと走ってたら引っ張られてタイム速くなるみたいなんあるやん」
吉田「…俺足遅いんかい、ほな」
小杉「(爆笑)」
吉田「お前何やねん、ボロボロ本音出すなよ鬱陶しいのー!!」
小杉「(笑)違うやん」
吉田「違わへんやん!!」
小杉「足の速さは偶々なだけであって、あの、メジャーな人。解る?」
吉田「おうおうおう…俺はマイナーやわな?」
小杉「(苦笑)メジャーな人と一緒にやったときに、その、俺のテンションも高ぶって、
   普段出ーへんもんが出ただけかもしらん。それは俺の持ってる力じゃないやん」
吉田「…だから、俺はお前の力を引き出せてないねや」
  「ええやん、ほなもうええやん」
小杉「何ぃ?」
吉田「太田さんと組めや!」
小杉「(爆笑)できるかそんなこと!!」
吉田「…必死で頑張ってツッコみやがってほんま…」
小杉「それはコンビとして頑張ったでええやないか別に」
吉田「番組中お前がえらい目だってたから俺必死で無理矢理話こっち持ってきて…俺ゼロから話作って…喋って…」
小杉「それはそれで凄いじゃないですか、自分の力だけで切り開いてく力があるって。
   だから僕はそこは尊敬しましたよ」
吉田「けど俺の話の後お前何のツッコミもなかったよな?ずっと太田さんのほう見てたよなお前」
小杉「(爆笑)」
吉田「…アホかお前。ほんまやる気なくしてたわ」
小杉「なくすなってお前、大一番で。ブラックマヨネーズを広めようって意味で頑張って斬り込み隊長で行ってんから」
吉田「…まぁね。まぁM-1あかんかった次の日やから。大分気分転換になりましたね」
小杉「…何の偶然かOAが12月の29日(註:M-1決勝当日)なんで(笑)」
吉田「え!?」
小杉「そうですよ(笑)」
吉田小杉「(揃って笑う)」
吉田「いいじゃないですか。どっちが上とか下とかないでしょ」
小杉「ですからその辺でね、僕らの涙の戦いぶりも見てもらったら嬉しいですけど」
吉田「小杉の速さに大注目(笑)」

ちょっと重い話題もありつつ、よっさんがヤキモチという番組始まって以来の珍トーク(笑)で番組スタートです。


☆勝手にアンサーブラックマヨネーズ☆

最近好調なよっさん。
たまに猪木さんに負けることはあるけどもそれ以外は大概勝ってるし、と。

吉田「俺ほんま見といてみ?もうあと何年かしたら絶対テリー伊藤みたいな存在になってるから」
小杉「うーわきっしょ(笑)」
吉田「お前俺の何倍きしょいことやっとんねん(笑)」
  「俺より先にきしょい言うたら勝ちちゃうぞ」
小杉「自分でええ風に言うてそれできしょいって言われたんやからええやないかい。
   過敏になりすぎやで、俺にきしょいって言われたらなんか『あ、コイツにきしょいって言われたら嫌や』みたいな」

どうもよっさんはやっぱりまだオープニングのヤキモチを引きずってる模様(笑)
まあ、気持ちを切り替えて1つ目の相談。
「My Birthday」という、中・高生向けの占い中心の雑誌ですね。
「日本の夜明け」という相談コーナー。答えているのは実は…

小杉「松口さん…あのー、ハリガネロックの。ユウキロックさんが答えています。
   同門対決みたいなもんですねえ」
吉田「ほんまやねえ。ちょっと近い…人と対決」
小杉「今までにないタイプの対決ですけども。松口さんってこう、がっと言うタイプのイメージありますから」
吉田「あ〜〜〜…そうか…」
小杉「あ、顔色がピッと変わって引き締まりましたね」
吉田「そらそーでしょ。M-1で決勝進出でしょ?ハリガネさん。こんなとこで負けてられへんでしょ」
小杉「おお〜〜〜っ(笑)いいですねぇ」
吉田「ここで俺が負けてるようでは、来年のM-1ないど俺ら」
小杉「かっこええ…頼もしいなぁ」
吉田「松口さんに、俺は漫才以外で負けてないねや」
小杉「…あかんやん!!(絶叫)M-1って漫才を競うんやで!?漫才のM、M、M!!」
吉田「えー?俺今結構頑張って言うたつもりやってんけど…しもたな、漫才で勝たなあかんな」
小杉「そーや(笑)漫才で」

という訳で気合十分のよっさん。
さて、肝心の相談内容。相談者は中学2年生の女の子です。

「テストで悪い点数を取っちゃった…
 お母さんにばれない為にはどうしたらいいの?吉田「もし『埋める』とか松口さんが言うてたら俺は松口さんを見損なうね」
小杉「おーほうほうほう」
吉田「そんなんやったら俺はもう…違うと思う」
小杉「え、でもそれ以外でバレへん方法なんかある?お母さんに」
吉田「あるやろそんなもん」
小杉「俺そんなテストで悪い点取った事ないから感じが解らへんねんけど」
吉田「いや俺0点取った事ある」
小杉「(爆笑)漫画みたいなヤツおった!!0取るの難しいってみんな言うてたよ昔」
吉田「気持ちええぞー、0」
小杉「それは何?ちゃんと、フルで脳振り絞って書いて?白紙で0じゃなく?」
吉田「おう」
小杉「不良の0じゃなく」
吉田「不良の0じゃない。頑張った0や。ほんまにどーすんねんコイツって言う0や」
小杉「(爆笑)」
吉田「何点なんやろ。悪い…というだけ?」
小杉「…60点です」
吉田「60点かいな。あ〜…逃げ場なんぼでもあるね」
小杉「点数によって変わってくる…まぁ0取った男ですからねえ」
吉田「おう。だから、60点やろ?親に内緒と言うのはもう無理です。
   だってな、国社数理英とあんのに数学だけないとかなるとこれはちょっと違います」
小杉「そやな。どうなってんねんってなるし」
吉田「だから、60の横に『平均28』とか書いとくねん」
小杉「えー!?(笑)勝手に?」
吉田「勝手に書いとくねん。『数学の先生アホやねんかぁ、テスト難しすぎてなぁ』みたいな」
小杉「お〜…策士やなぁそれ…」
吉田「それでええねんって。平均が低かったわこれ…で」
小杉「なるほどね、平均確かめるとこまではね。普通の親やったら」
吉田「行けへん行けへん」

というワケでよっさんのお答えは「発想の転換で乗り切れ」。
さて…気になるユウキロックのお答えは…?

「僕、昔保健体育のテストで7点取った事があって。
 (吉田「あ〜…俺の勝ちやなぁ」
  小杉「哀しい勝負やなぁ(笑)まぁ勝ちは勝ちですけど」)
 全然勉強してなかったし、でもやっぱり1桁ってショックやからすぐ学校の便所に流したわ。
 (小杉「なんか、あかん方向の答え出てますねぇ」)
 大した事ないですよ、60点ぐらい本当に。
 今回悪くても次良かったらお母さんは喜びますからね。
 でも、『今回の失敗は私は繰り返さないよ』とだけ言ったらどうですか?吉田「おいおい、勝ったんちゃうんかおい!!」
小杉「(爆笑)次繰り返さないって言ってもその60点で怒られることはありますからねぇ」
吉田「そうや?怒られるよ、そんで次もっすごプレッシャーなるやん」
小杉「絶対点数とらなあかんしね」
吉田「次あかん点数取ったらどうなんねんその子。もうあかんやん。松口さんどうします?これ」
小杉「言うてる、吠えてるよ」
  「ただ人間的な進歩はこっちの方があるんですけどね、松口さんの方が(笑)」
吉田「え〜〜〜?」
小杉「高い点数を取るプレッシャーに追い込む自分がありますから。
   アナタのは悪知恵ばっかり増えていくタイプの…」
吉田「せやねん、松口さん自分を追い込んで勝ちよんねん!俺ほんまそういうとこ真似でけへんわ〜。
   ほんまに自分を追い込むやろ、そんで勝たはるやろ。…自分追い込んだらしんどいのになぁ」
小杉「(笑)まぁ今の答えによく出ましたね、人間性が」
吉田「出た。ただ、俺は勝ったと思ってる」
小杉「答えとしては吉田くんの勝ちやと思います、僕も」
吉田「せやろ?これは来年のM-1期待できるんちゃう?」
小杉「いけるよ?頑張っていこうやぁ」
吉田「今年のリベンジはもうあかんけど」
小杉「(笑)まだまだ、まだあんねやから」

ある種身内(?)とも言えるユウキロックをも撃破。
よっさんの快進撃は留まるところを知らず?
さて、お次の相談は「パステルティーン」。
前にもありましたね。女の子向けのちょっとH系の雑誌です。
13歳の女の子からの相談でございます。

「ちょっと知りたい事があるんです。本当に知りたいので教えてください。
 私は生理の時タンポンを使うのですが、寝るときは使っちゃいけないのですか?
 私の回りの人は使わないので知らないそうです。教えてください。お願いします」

質問を読みながら若干照れ笑いの小杉さん(笑)
男の人が答える相談じゃないなこれ…

吉田「大丈夫?ゲスくない?」
小杉「大丈夫、全然ゲスくないですよ」
吉田「あ〜…あの、寝てるときはね。使わんほうがええと思うよ」
小杉「おっ。なんでですか?」
吉田「…いや、広がっていくがな」
小杉「…探り探り喋っております、今(笑)何何、どういうこと?」
吉田「だからそのまぁ、例えばな。小学校の時俺の友達でな、いっつも親指でハナクソほじくっとるヤツおってん」
小杉「太いがな、親指言うたら」
吉田「太いよ。小指とかちゃうで、親指でほじくっとんねん。ほなごっつ鼻の穴大きなりよったそいつ」
小杉「あぁ…ってことは(笑)」
吉田小杉「(揃って大爆笑)」
吉田「あかんあかんあかん」
小杉「まぁまぁ、今の間…とかでなんとなく解ってもらえたらありがたいんですけど(笑)」

…解ったけど!!(爆笑)
男の意見やなぁ…と思いました、正直(笑)
で、専門家の方(婦人科の先生)のお答え。

「タンポンは長い間入れっぱなしにしておくと細菌の温床になりやすいのです。
 そうすると感染や炎症を引き起こしやすい状況になるわけです。
 使っていけないことはないのですが、できればナイト用のナプキンを使うことをお勧めします吉田「当たった…」
小杉「(爆笑)当たった」
吉田「結果は同じ方導いたぞ?取ったぞこの回答も」
小杉「吉田くん調子いいねぇ」
吉田「調子いいね。ツキも巡ってきてるね」

その絶好調のまま、最大の敵との対戦。
「プレイボーイ」からアントニオ猪木の人生相談、風車の如くでございます。
今週の相談者は28歳のフリーターの方。

「一度キャッシングに手を出してしまってから借り癖がついてしまい、
 今では殆どの会社から限度額を借りてしまっています。
 返さなくてはと思うのですが、今借りている金額はちょっと働いたくらいでは無理な金額です。
 どうしたらいいのでしょうか吉田「俺はもう100…越えしたことあるからね」
小杉「なんですか?その…ゴルフみたいな感じで言うてますけども」
吉田「100万越え」
小杉「借金が?」
吉田「おう。そらしんどかったぞー、100万越えん時は」
小杉「借金100万って解らへんなぁ、感覚が」
吉田「常に、どんな楽しい事があっても、俺100万借金あんねやと思ったらブルーになんねん」
小杉「うわ〜〜〜」
吉田「んでそんなときにな、また虫歯とかなんねや」
  「歯ぁは痛いわ、ほんでお前首の裏にBカップくらいのできものができたんや」
小杉「お前だけやそんなん!」
吉田「もうほんま…借金はある歯ぁは痛い首の裏にできものはできる、ベタに首回らへんかったもんほんまに」
小杉「あ、うまい!」
吉田「いやうまいとかじゃなくてできものでな」
  「それでうまいとかなったらできものが嘘みたいやん。ほんまやねんって」
  「見たやろ?俺首に包帯巻いてたやろ?」
小杉「見た見た見た」
吉田「首の付け根を切ってその腫瘍を出したわけよ。したら、首の付け根って言うのは縫うたりでけへんねんて。
   皮膚が柔らかすぎるから。だから、中に溜まってる膿的なものを出すために管を…俺はずっと飛び出しとったんや」
小杉「首から管出てたんや(笑)」
吉田「管3本。5センチくらいの管がぴょーんぴょーんぴょーんって出とったんや」
小杉「(笑)今のでほんまの話ってよー解りますわ」
吉田「え〜〜〜…で、なんでしたっけ」
小杉「そう、まぁ…ちょっと働いたくらいでは返せる額じゃないと。どうしたらいいでしょうかと」
吉田「あのね、焦る必要はないんですよだから。金を、使いながら返さなあかんねん」
小杉「給料がもし15万出たら10万返すとかじゃなくて?」
吉田「違う!そんなんせんでええ。3万ずつね。で、残りの…給料が15万やったら12万残ってるわけやろ?
   それでパチンコとか、好きなことしたらいいと思うよ。ギャンブルしたらいいと思うよ」
  「ただそのギャンブルは、絶対に勝つ努力をしたらいいと思う」
  「だから俺借金それで返したもん。知ってるやろお前」
小杉「そうやなぁ。お前それで借金返したよなぁ」
吉田「100何万あったとき俺返したし、パチンコで」
小杉「バイトしてへんなぁ」
吉田「だからベンツ●●とかおるやろ、ベンツ買った●●さん。
   マンション買った人はマンション▲▲っていうパチプロがおんねん」
小杉「(笑)そんなんいてんのかい。なんやねんその…」
吉田「いてんねん、元いいとも青年隊の。あの人パチンコでマンション買うたからマンション▲▲やねん」
小杉「努力が実を結ぶ種目なんや、パチンコって」
吉田「そうや。だから俺借金返済吉田や」
小杉「(爆笑)キレ悪ぅ、お前だけ。ただプラマイゼロになっただけやお前は」
吉田「そのまま続けてたら俺絶対貯金あるよ」

とにかく、できんできんじゃなく何か行動しろと言うのがよっさんのお答えですが…
さて、猪木さんは?

「もし君が自分の欲望の為だけ、無駄遣いのためだけにお金を借りたのなら俺が言える事はただ1つ。
 『死ぬ気で働いて返しな!』
 何十億って金額じゃねえんだろ。まだ君は死ぬ気で働いてねえよ。
 まぁ、こういう金銭的なことは具体的な対処法があるはずだから、
 ここは勇気を出して専門のコンサルティングの門を叩いて返済計画の相談をした方がいいんじゃないか?
 俺に相談してくる勇気があるんだろ?それくらいできるよ」

そう。猪木さんも事業で失敗して借金を抱えた事がある身。
こう言う相談はある意味専門分野だったわけで…
この意見に対してよっさんは…

吉田「俺は100万とか言ってたのにこの人は億とか言ってはるねん…
   ちょっと勝つ気せぇへんねんけど」


☆小杉式ダイエット☆

先週挑戦したのは「バンソウコウダイエット」。
…ですが…??

吉田「お前ずっと貼ってたんかバンドエイド」
小杉「…おう…」
吉田「…貼ってないやん!!俺1回か2回しか見てないぞ」
小杉「だからな、1日中貼れって言うてたやろこの人。1日中はやっぱ無理やねんって」
吉田「なんでよ!!」
小杉「ノイローゼなんねん、みんなに言われるから。どうしてんって。
   リップん時よりもや。鏡でメシ食うときもりや」
吉田「(笑)時『よりも』やろ?」
小杉「おう。…何つった俺今」
吉田「時『もりや』言うた」
小杉「(笑)」
吉田「お前間違えへんってそんな間違いは。俺は今のおまえみたいな間違いを一生せーへんまま死んでいくで」
小杉「お前かって間違えるやん!!」
吉田「俺の間違いは筋が通ってるやん、俺の噛み方は!」

と、ワケの解らん喧嘩を始める2人(笑)
しかし何故か2人で「ふふふ」「へへへ」と笑い合って喧嘩終了(なんだこの人たち。笑)
それはそうと、いい加減リスナーも呆れてきてるとよっさん。

吉田「74.5から始まった体重がまだ73.6やもん」
小杉「ちょっと…すごろくやったらまごまごしてんな、これ」
吉田「まごまごしてるよ…流行れへんぞこんなすごろく」

さて、そんな小杉さんのまごつき具合はともかく今週の日記。

「12月3日
 バンソウコウダイエット。これは全く意味が解らない。
 口が動きづらいから食べる量が減る。このやり方は暴力と一緒だ。
 言うて解らへんからしばく、そんな感じだ。良くない教え方だと思う。
 まず、口を怪我してるみたいに見えるとこから、前以上にじろじろ見られる。
 食べるところなどもっとだ。
 『あの子口怪我してんのに食べんの必死やん』みたいな感じでその人の心の声が聞こえる。
 アホか!と思い、俺はバンドエイドを引きちぎるほど口を開けおにぎりを頬張った吉田「痩せる気あんのかいなお前、電車の中で食うってお前…(呆)」

よっさんは呆れてええのか怒ってええのかって感じです(笑)
しかし小杉さんは…

小杉「お前がな、勝手にアンサーでぱっと答えて景気つけたこのラジオ。
   俺が行く言うて止めるわけにはいかへんやろ」
吉田「お前何回も止めてるぞ?なぁ?」
小杉「お前こんなとこで止まったら4時間半もつかぁ、お前!」
吉田「間の2時間は違う言うてんねん!!(怒)」

また小杉さんが脱ぐ時に…がちっちゃいのなんのとひと騒動ありつつ(笑)
先週の体重は73.6s。さて、今週の体重は…?

小杉「73.5!!」
吉田「お前はほんま…(苦笑)お前0.1なんか30分で痩せられるぞ多分」
小杉「だからな…あ、これは俺が悪いな、でも」
吉田「せやでお前。ちゃんとやってくれよ、せめてよぉ(怒)」
小杉「スイマセン…(小声)」
吉田「な?ありえへんぞ!リスナーが送ってくれたダイエット方法をやらんと、痩せへんって」
小杉「痩せたやん100g。よー言うわ…記録見ろ記録。数字の世界やぞダイエットは」

開き直る小杉さんによっさん相当呆れてました(笑)
さて、来週のダイエットは「キャベツダイエット」。
毎食前にキャベツを半玉食べるというダイエットでございます。
小杉さんは「うさぎちゃうねんぞ俺!」と怒ってましたが…
しかし、送ってくれたリスナーの友達がこれで8キロ痩せたと聞いてちょっとやる気になった小杉さん。

小杉「ちょっと待って、1週間に何個食うの俺」
吉田「1週間で、21半玉やから…キャベツまるまる10個半です」
小杉「待てってもー!!」
吉田「だから、まとめて買っとけよ今日のうちに」
小杉「(笑)…いいわ。家にな、キャベツ10個半あったら泣いてまう、俺。
   食べてなくして、買って食べてなくしてしたい、俺」
吉田「キャベツ10個半入ってる冷蔵庫見せてくれよ(笑)」
  「これ、来週あかんかったらお前人間性考え直せよ?な?」
小杉「…解った(小声)」
  「あかんって何で?100g痩せてるで」
吉田「五月蝿いなお前!(怒)お前1時間後もっかい測ったろか。元に戻ってるぞお前絶対。
   運が良かっただけやぞお前今」
小杉「何やったら始まって20分くらい喋って減ったんかもしれん、100g(笑)」
吉田「絶対そうやわお前…」

しかしまぁどうにか小杉さんもやる気に。
何にせよ今週は1000円獲得です。
(あれ?ダイエット実行してなかったら罰金じゃなかったっけ…?)


☆エンディングトーク☆

今日のエンディングは、特番でやるコーナーのお知らせなど。
勝手にアンサーのスペシャル版としてよっさんがリスナーの相談に直接答えようじゃないか!という。
そして、FAXやメールの中から一番いいものに10万円プレゼント!という。
期待はいやでも高まります…♪

小杉「え〜〜…それではですね、第1部の方はこの辺で終了しまして。
   引き続き2つのコーナーのほうを聞いてもらいましょう♪」
吉田「まだ言うんかお前!!(怒)」
小杉「それではコーナー担当のキングコングとサイキック青年団の皆さん頑張ってください♪」
吉田「また変な手紙いっぱい来んでお前」
小杉「うわっ…(苦笑)」

と、小杉さんが危険に調子に乗ったまま(笑)通常放送終了でございます。


全体の感想。

段々書き起こし部分多なってない?(笑)
それはそうと。小杉さん…最近危険です(爆)
謙虚に、謙虚にね。テンション上がるんは解るけども。
ほんとに、よっさんの父親化が急速に進んでるような気がするんですが…
でもそんなよっさんもヤキモチ妬いてみたりで。
なんか…ブラマヨってなんだかんだ言って仲えぇんやん?みたいな感じでしたね。




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