☆オープニングトーク☆

今回はよっさんの好きなTV番組(?)の話からスタート。

吉田「僕今好きなんがねぇ、夜中…海の中の模様とかが流れてるやん」
小杉「もうめっちゃ夜中にやってるヤツ?」
吉田「そうそう、魚とかのんが流れてて。あんなんがごっつ好きやな、俺今。っていうか動物が好きやねん」
小杉「いやいや、よー言うわ。もー嘘ばっかりよー言うわお前」
吉田「だからあのー、2chとかでも、夜中よーやってるやんか。」
小杉「あのー…どっかの、地中海のどこそこのみたいな」
吉田「そうそうそう。あんなんとか好きやねん、面白いで?」
小杉「何がやねんな。だってお前犬嫌いやんか」
吉田「嫌いやって!」
小杉「動物好き違うやん、だから」
吉田「だから、見てる分にはいいよ。だからお前犬飼ってるやろ?」
小杉「飼ってるよ?」
吉田「どこが可愛いねん。あんのか、可愛いエピソードがよお」
小杉「いっぱいあるって。可愛いとこ。お前飼ったことないからちゃうか?」
吉田「飼ったことあるって」

よっさんは小学校の頃、おじいちゃんとおばあちゃんと暮らしてた時に「ロン」という犬を飼ってたそうで。
なんでも「白い、何か解らん犬」らしいですが(笑)
散歩に行くと道に落ちてるティッシュを食べるような犬だったそうです(笑)
小杉さんは「それはお前のしつけが悪いからや」と言いますが。
で、小杉さんの実家で飼ってる犬の話。
小杉さん、ここで「飼ってる人間からしたらうちの犬が一番可愛いと思う」と飼い主バカな発言を。

吉田「何か可愛いことをしてくれたわけ?お前に対して」
小杉「してくれるねえ」
吉田「何してくれんねん?」
小杉「まずね、気持ちが通じあってんねん、やっぱり」
吉田「通じ合ってへんわ、お前は!一方想いやって!」
小杉「一方通行って言え、せめて。一方想いて…一方通行でええやないかい」
吉田「どこが伝いあってんねん」
小杉「だからいつもな、実家住んでるときは、『行ってきまーす』とか言うて行くわけ。
   それが、たまにバタバタしてて言わへんかったりするやん。
   そんで、『あ、今日ミッキー』…みっちゃんって呼んでんねんけど、
   『みっちゃんに行ってきます言うの忘れてた!』と思って、家帰るやんか。
   ほんなら俺のベッドの真ん中に搾り出したちっちゃいウンコが落ちてんねん」
吉田「嫌やろそんなん!」
小杉「可愛いやないかお前!!『ごめんなミッキー♥』言うてこう、ぶわー可愛がんねん」
吉田「いつもはそこで絶対せーへんの?そこで」
小杉「せーへん」
吉田「いっつもはちゃんと犬用の便所でやってんのが…お前が行ってきますを言わへんかったときは」
小杉「そうそう、俺のベッドの真ん中でウンコぽろーんしてんねん」

他にも、からかったらそれが解るのかやっぱり怒るそうで。
例えば、洗濯物で干してあるお母さんのパンツを履かせたりとか
(ここでおかんのパンツがちっちゃいとかどうとかでよっさんがキレる。笑)
そういうことをするとやってるとまた小杉さんのベッドでウンコ(笑)

吉田「『あぁ、私からかわれてる…』って。…メスかその犬」
小杉「メスメスメス」
吉田「お〜…私からかわれてると」
小杉「気づくねん」
吉田「へ〜…だから、女やからそう言う復讐の仕方なんかなぁ」
小杉「かもしれん。オス飼ったことないから解らんけど」
吉田「メスやんか?例えばお前が女の子と遊ぶとするやんか?帰ってきたらどうなんの?
   やっぱヤキモチ妬いたりとか…」
小杉「めっちゃにおぐね、やっぱり」
吉田「それは復讐とかはないの?」
小杉「復讐とかはないけどな、その代わり連れて来た時はやっぱりうるさい」
吉田「あ〜…男の友達を連れて行くよりも」
小杉「男の友達とかやったらその友達の膝の上にちょこん乗りよんねんけど」
吉田「(笑)身を任せてるんやお前とこのメス犬」
小杉「メス犬って言うなコラ(静かな怒り)」
吉田「メス犬やないかい」
小杉「女の子…妹って言えアホこらお前(まだ怒ってる)」
吉田「妹!?」
小杉「俺の妹や」
吉田「いくつやねんミッキー」
小杉「人間で言うたらもう60くらいや(笑)」
吉田「もーお前さよならを考えなあかん…」
小杉「さよならを考えるとか言うな!(激怒)解ってても言葉にせーへんねん、飼い主って言うのは」
吉田「本気やんお前…」

で、小杉さんはよっさんがそこまで本気になってないのがおかしい、と。
愛情を感じるようなエピソードはないんかい、と聞かれてよっさんが思い出したのは、
「ロンがおじいちゃんの言うことしか聞かない」…という。
しかもおじいちゃんは家族では(言うてもこの時点ではおじいちゃん・おばあちゃん・よっさんの3人だけ)
爪弾き的存在だったのにも拘らず(笑)
犬は家族の中での上下関係を理解するから、と小杉さん。
だから小杉さんの家の場合お母さんが一番えらいことも解ってると。
で、あんまり家にいない小杉さんは「何やねんこのオッサン」扱いだとか(笑)
(寝てるところを触ったら噛まれたりするそうです。笑)
で、小杉さん曰くロンはその辺ワケ解ってない、と。
しかしながら、ロンの感動エピソードがひとつ。

吉田「最後散歩してて、ちょっと今日ロンしんどそうやなーと。道に落ちてるティッシュも食えへんなー思って」
小杉「(笑)いやその健康のバロメーターやめとけ。そのせいで元気なくなったんちゃうんかお前。
   食ったらあかんって。言えよ、ほったらかしで食わしてたんかいなお前」
吉田「食わしとったよ」
小杉「いやあかんよ!(笑)怒れって!どんだけ自由奔放に育てんねんお前」
吉田「いや解らん、それはお前らの判断やんか。ティッシュがすごい美味いかも解らへんやんか」
小杉「美味ないわ!(笑)」
吉田「それ言うたらお前ガリレオ・ガリレイとかかって成立せーへんわけやんか」
小杉「成立してるよそれは」
吉田「そんな知らんことをいちいち注意してたら…ティッシュかて解らへん、だから俺食わしてたんよ。
   でもその日は食えへんかってん。で、『あれ今日ロン食えへんやんどうしたんやろ』思って家に帰ったら、ばたーん!って倒れてん」
小杉「(笑)」
吉田「そのまま死んだ…何笑ってんねんお前、感動的やろ最後家で死ぬって」
小杉「いや全然別に」
吉田「うそぉー!?」
小杉「その話は感動的な話やけど、お前とロンに当てはめた場合たまたまそこで死んだだけかなって感じすんなぁ」
吉田「ちゃうよお前、アホやなぁお前は…」
小杉「泣いたんやな、そこは」
吉田「いや別に泣けへん」
小杉「おかしいやん!」
吉田「だってすぐに弟が生まれたから」
小杉「いや関係ない、何の代わりにしてんねん(笑)」

で、よっさんの弟にまつわる話で…こないだ実家に帰ったときのこと。

吉田「お前ちょっと相談やねんけど、弟が彼女連れとったんやん。部屋にな。
   その彼女な、ごっつ俺の理想のタイプの顔やねん。…これどうしたらええの?」
小杉「どうもしたらあかんよそんなもんお前!!」
吉田「めちゃくちゃ可愛いねん。ま、一般的にどうか解らんけど…うーわ、なんで!?」
小杉「どこでどうしてこうなったん?みたいな」
吉田「お前はちっちゃいバージョンの俺やのに、なんでお前はこんな女と付き合えてんの!?みたいな。
   俺ごっつ緊張してやぁ」
小杉「緊張すんなって弟の彼女相手にお前…何してんねん」
吉田「いや、こっちから声かける分にはアカンよ。弟ほっといてメシ食いに行こうとか言うのはあかんけど」
小杉「あかんあかんあかん!!(爆笑)」
吉田「それはあかん、解ってるわ!それは解ってるけど、向こう…
   女の子から、ちょっと…お兄ちゃんの方がええって言うのはアリやないかい」
小杉「いやそのな、過程を想像してる時点であかんってお前(笑)
   それが来た場合、ええやないかいって言うことは『うん、行こう』って言うってことやろ?
   そこは兄貴として『何を言うてんねん、兄貴やねんから。3人で行ったらええやないか』って言わなあかんやないか」
吉田「いやだからそこが揺れてんねん。そんぐらい理想のタイプよ、全てが。
   捜し求めていた顔が、弟連れてきよった」
小杉「(爆笑)」
吉田「で、ちょっと肩凝ってたからマッサージしてくれとか言うてな」
小杉「やめとけって!何若干の接触を持とうとしてんねん。あかんでほんまに」
吉田「それはちょっと断ち切れへんかったな、弟の女にマッサージしてもらって」
小杉「(笑)もうそこは祝福してください!」
吉田「弟はお兄ちゃんがそんなん考えてるなんていっこも思ってなかったやろな」
小杉「当たり前やないかいそんなもん!」
吉田「呑気に見とった、マッサージされてる俺を」
小杉「(笑)あかんでほんまにも〜…」
吉田「あ〜…このラジオ京都だけ聴こえへんようにしてくれへんかな」
小杉「聴こえるに決まってるやないかい!あかんよそんなん!」

今回は少々ヤバい話も入りつつ(笑)なオープニングでございました。
ちなみに…よっさんの弟さんかなり男前だそうです。
(当たり前か、よっさんの弟やもんな〜…)


☆勝手にアンサーブラックマヨネーズ☆

このコーナーが始まってからファンが増えたというよっさん。
毎日ファンレターが来る、と。ほんまに嬉しそうです(笑)
でもプロらしく、厳しいところも見せていきますと。

今週の相談、1つ目は「Myojo」。
「悩めるハートをとことんカウンセリング・青春相談の女見参」というコーナー、回答者はソニンちゃん。
よっさんから見たら対戦相手としては不十分だと。
しかし子供と言えども色んな経験をしてる相手なだけに解らんぞと小杉さん。
相談者は17歳の女の子。

「私は、そんなに好きでもないのに男の子に『付き合って』と言われると、なんか付き合ってしまいます。
 でも、本当に好きなわけやないから長続きしません。
 学校では『遊び人』とか『きっしょい』とか言われて特に女子から反感買ってるみたい…
 でも、寂しいし嫌いじゃないからいいかなあと思うんですけど…私、間違ってますか?吉田「いっこも間違ってない、ただ運が悪いだけや」
小杉「お〜〜〜〜…なんか口調が調子いいですねえ、なんかね」
吉田「調子いいねぇ〜またこれを聴いた女の子が手紙を出すかと思うとねぇ」
小杉「言ったらあかんよ!(笑)言っちゃダメなんですよ、そういうことをねえ…」
吉田「いやいや、でもほんまそう思いますよ」
小杉「運…出会う男が悪いと言うことですか?」
吉田「いやだから、そんな始まりでも、うまく行く時は行くわけよ。解る?
   だから『付き合うってどんな感覚なんやろう』って思って付き合いだしてそれがハマるパターンもあるわけよ」
小杉「お〜ほうほうほう…」
吉田「好きで付き合いだして…その何?理想と現実のギャップが見えてきてうまくいかへんってイうパターンもあるしさあ」
小杉「(笑)よー考えたら付き合ったこと1回しかないねんけどなコイツ」
吉田「(笑)」
小杉「一軍登板1試合しかないはずやねんけどなぁ…でも言うてることは説得力ありますよ?」
吉田「せやねん、名選手名コーチならずやねん」
小杉「(爆笑)」
吉田「だから俺、恋愛の世界で言うたら俺はっきり言うてほんまもう、2割2分…ホームラン8本…」
小杉「通算やろそれ(笑)」
吉田「通算…」
小杉吉田「(揃って爆笑)」
小杉「けどもコーチになったら凄い…」
吉田「そう!」
小杉「お〜〜〜…だから、出会う人によってはうまくいくし、そら解らんと言うことですね」
吉田「そう。だから、Hとかになってくるとね、まぁあんまやらん方がええと思うけど」
小杉「あ、利用されるだけ…女の子の立場上ね、なったら…損するんで」
吉田「そうそうそう…熱いなぁコメントが」

さて、そんなよっさんの熱いコメントに対してソニンちゃんは…?

「間違ってます!!
 (吉田「うわー子供!!子供やなぁ〜」)
 ダメですよそんなの!●●さんは、恋をしたいからじゃなくてただ寂しいから付き合っちゃうんですよ。
 (吉田「最初はそれでええんちゃうんか!?それを言うとんねん!アホか!
     ほんまに好きな人ぎゅんぎゅん待てるか!?めったにないで人を好きになることなんて!」
  小杉「そうですねえ、段々付き合って好きになっていくって言う…」)
 そんな気持ちで始まったお付き合いなんて恋でも何でもないから虚しく終わってしまうんだと思います。
 私の新曲「津軽海峡の女」を聴いてください。
 (吉田「そんなん自分で作った歌ちゃうやん!!」)
 歌に出てくるのがちやほやされたいだけの寂しい女。その人みたいになっちゃいますよ(涙)
 本当に好きな人が現れるまで孤独でいてください。私も独りですよ(涙)吉田「うわ〜俺ソニンちゃん大好きやったのに〜…肌質とかも。そんなん子供やって…」
小杉「肌質…最近のジャケット見たな、さてはお前(笑)」
吉田「カレーライスの女のジャケットも見てん(笑)その辺からやねん」
小杉「(爆笑)その辺からかい」
吉田「けどそんな、好きな人をなかなか待たれへんって」
小杉「なるほど。まぁこれは吉田くんの勝ちなんじゃないですかねぇ」
吉田「そら勝ちやで。圧勝やって」

今日もよっさん好調な中、2つ目の相談。
「女性セブン」から。主婦層。ごまかしの聞かない年齢相手です。
相談者は47歳の女性。

「友人のM子(41歳)は、美人なのに独身です。
 下ネタが嫌いで、Hの体験はあるけど気持ちいいと感じた事がないそうです。
 M子の他にも、自分からHしたいと思った事がないという女友達は結構います。
 そこで。Hや下ネタが嫌いな男性っているのですか?
 嫌いとまではいかなくても興味のない男の人って周囲に存在しますか?吉田「あのね…男性やろ?いませんね」
小杉「お〜〜…言い切りましたね」
吉田「だってあの高校の時にねえ、すごい…そう言う話が嫌いな友達がいたんですよ。
   やっぱ高校生やから俺ら男ってもうエロい話しかせーへんわけよ。クラブの部室とかでも。
   けどそいつは、『もうやめろやお前ら、ガキか』みたいに言いよんねん。
   童貞やでそいつ。何がガキやねん思って…」
小杉「ほうほうほう」
吉田「でもう、コイツ…どうなんやろう、ほんまに性欲ないんかな思って、みんなで風俗に行くツアーを計画したんよ」
小杉「(笑)何爽やかにツアー言うてんのやな」
吉田「んでそいつ行って、初めてHをしたあとの感想が『こんなもんか、しょーもないな』って言うとってん。
   な?けど、そっからそいつ、めっちゃそこ行っとんねん」
小杉「(爆笑)いやいや『そんなもん』ちゃうやん。『こんなに良かったんか』ってなったんや」
吉田「そこの姉妹店まで行きよってん」
小杉「(爆笑)ここの系列はどんな感じやと。ええやないかとなって。
   そんだけ気取ってたヤツでもいざやっぱり…ハマってまうと」
吉田「そうそうそう。で、なんでそいつがあんまり人前でそう言うHな話をせーへんか言うたら、コンプレックスがあるわけよ」
小杉「何、何何?」
吉田「あの、オチ●チ●が、パンダぐらいちっちゃいのよ」
小杉「パンダくらいちっちゃい?どういうことですか?」
吉田「パンダみたいなもん」
小杉「パンダってちっちゃいんですか?」
吉田「パンダってすごいオチ●チ●ちっちゃいのよ。だから、そのー…生殖でけへんパンダのオスがいっぱいおるから、
   パンダって言うのは繁殖しにくいのよ」
小杉「あーそうなんや…変な雑学めっちゃ知ってるやんコイツ(笑)」
吉田「だからお前もたれぱんだすごい好きやんけ」
小杉「うん」
吉田「だからお前も…(笑)パンダがパンダを呼んどんねん」
小杉「誰が俺のチン●もパンダみたいになってんねや(怒)
   それはなぁ、俺もそういうのはあるけども、俺はもっと明るく…前面に押し出してるよ、性欲とか」
吉田「うん。だからお前は珍しいパンダやって」
小杉「(爆笑)繁殖しやすいパンダみたいに言うな、俺を!」
吉田「お前はもう大人気や(笑)」
小杉「大人気のパンダみたいに言うな!」
吉田「色んな動物園でも種付けして…しに来てくださいって言われる…(笑)」
小杉「(爆笑)おはよっすー!みたいに…」
吉田「いけるパンダですねん〜みたいに(笑)」
小杉「なんでそんなパンダならなあかんのやな(笑)」

つーわけで(最後の方よー解りませんが。笑)よっさんの結論は「いない」。
さて、雑誌の方の回答は…?

「変わり者でない人は大体好きですよ、下ネタ。
 いきなり『俺ベートーベンが好きで』とか言うと引いちゃう人もいるかもしれませんが、
 『いいよなぁ〜このパンチラって』とか言うとみんな喜びそうじゃないですか。
 初対面の人とも打ち解けそうじゃない。
 そういうわけで、手っ取り早い会話のネタとして、便利な会話ツールとして殆どの男が下ネタを愛用しております吉田「まぁ、いい答えですねぇ。俺の弟子っぽい答えですね」
小杉「そうですねぇ、パンダ情報とかも織り交ぜたアナタに比べたらねぇ」
吉田「遊びがない、所謂マニュアル的な答えで…」
小杉「今日は落ち着いて横綱相撲を気取ってますね、何かねぇ(笑)」
吉田「やっぱ、ゆとり?」
小杉「ゆとりが出てきましたねぇ、何かねぇ」

そんな、ゆとりを見せるよっさんの最後の対戦相手はいつもの…「プレイボーイ」。
アントニオ猪木の人生相談「風車の如く」でございます。
今週の相談者は16歳の高校生の男の子。

「私は岩手県に住んでいます。
 将来は有名人になりたいのですが、やはり東京に出ないとダメなんでしょうか。
 俳優か歌手になりたいと思っています」

実は何故か妙にドキドキしながらこの質問の回答を待っていた私。
そんな私の気持ちはさておきよっさんの回答は…?

吉田「俳優か歌手やろ?東京です」
  「お笑いやったら関西でもいいけど」

…その一言にちょっぴりほっとしつつ(笑)
そんないちリスナーの気持ちはさておきよっさんの話の続き。

吉田「実際俺の友達が…ほんまやでコレ!?」
小杉「何?」
吉田「あの、YOSHIKIっているやん。」
小杉「あのー、X JAPANの?今globeの」
吉田「そう。YOSHIKIがプロデュースをしてたわけよ。LUNA SEAとか、GLAYとかかな」
  「そんで、その次誰やって言うて、YOSHIKIが色んなとこスカウティング行ってたわけよ」
小杉「おおー!漫画みたいな世界やんそれ!(興奮)」
吉田「そうや…俺のツレや」
小杉「ひっかかったん!?」
吉田「引っかかったよ!ほんで、『俺ちょっとプロデュースしたいんやけど、プロデビューせえへん?』って」
小杉「へぇー!サクセスやんそんなん」
吉田「ほんで、契約金5000万」
小杉「えぇーっ!?すごいなメジャーって…」
吉田「で、『これは…やります!』みたいなもんや」
小杉「そら5000万もーて、YOSHIKIのプロデュース…売れたも同然やん」
吉田「けどバンドのメンバーの中の1人の…ベースが、『俺ほんまにスターになるやん』ってことにビビって逃げてまいよってん」
小杉「なんで!?うーわ…」
吉田「で、『なんやそのバンド』」
小杉「なるわなぁ」
吉田「ナシやん」
小杉「うわっ」
吉田「でもギリギリまで来てんねん。もう、そこまで来たんや」
小杉「ほぉ〜〜〜…」
吉田「…今何の話してんねん?(笑)」
小杉「(笑)いやだからお前の友達の、ギリギリ惜しかったエピソードを今してる」
吉田「そう。だから東京まで行くと、そういう事になるチャンスがあるわけよ」
小杉「ほぉ〜…身近な存在にそう言うのがあるから、東京行った方がいいって言う…」
吉田「そう!」
小杉「ほ〜…そう言う答えですか」
吉田「ごめんなおもろなくて」
小杉「(爆笑)いやいや、おもろなくてとかやなくてね…いやまぁまぁ、吉田くんの意見がそうやったらいいやないですか」
吉田「何呆気にとられた顔してんねん。口あけて俺見やがって。ちょっと正攻法で行き過ぎたかなー俺」

小杉さんが呆気にとられた顔をしてたのはよっさんのせいではなく…
猪木さんの回答はこちら。

「思ってるだけじゃダメだな、若いんだからもっと射精しなきゃ!
 (吉田「え〜〜〜〜〜??」)
 君はトバしてない!絵でも描いたらいいんじゃない?写生…なんつって」

小杉さん&スタッフさん大爆笑。

小杉「これを読んだ時にねえ、吉田くんがあまりにも可哀想になってきましてねぇ。真面目に答えてるのに…(笑)
   これね、質問が5行で回答も5行で終わっております(笑)」
吉田「5行で済む問題の質問ちゃうやん!!」
小杉「違うんですけど、吉田くんぐらいそうやって喋ったらいいんですけどねぇ。身近なエピソードも絡めて」
吉田「身近なエピソード、俺のエピソード絡めた方が『あ、東京行こう』ってなるやん!
   夢持つんやったら真剣に持たなあかんなとも思えるやん、逃げたらあかんとか!」
小杉「猪木やったらねぇ、もっと色んなサクセスストーリー知ってるはずですからねぇ、東京いて」
吉田「流石やわ、生身の人間でパチスロ台なる男やわ流石に」

猪木さん、やっぱり強い…?
でも、今日はよっさんの圧勝だと思いますが。


☆小杉式ダイエット☆

先週は「鏡ダイエット」にチャレンジ。
今週も小杉さんの日記から。

「11月28日
 今回の鏡ダイエットはなかなか簡単だ。
 食事中鏡で見るだけなんて誰でも出来る。
 しかし、外にいるときがややこしい。
 こないだ東京駅で、新幹線を待ってるときご飯を食べてしまおうと思って鏡を探していたがなかった。
 仕方がないのでウィンドウに映る自分を見ながら食べていた。
 すると、その姿をファンに見られていた。
 恥ずかしさにへらへらしていると、またその様子を全く知らない子供に見られていた。
 かなり恥ずかしかった」

ちなみにその小杉さんを見てた子供、全く笑ってなかったそうです(笑)

吉田「東京の子供は…」
小杉「東京の子供は笑ってませんでしたねぇ」
吉田「『なんだよアイツ…』」
小杉「めっちゃヘラヘラ媚びた顔で笑っててんけどな俺」
吉田「『ヘラヘラしてんじゃねーよデブ』って思われてたんやろな」
小杉「そこまで言われてないよ(怒)デブとか…」
吉田「(笑)聞き逃せへんなぁ」
小杉「当たり前やないかお前!!
   何かだんだんなんでもなあなあになってきてるけど、このコーナー。俺のデブとかハゲとかがよぉ…
   怒る時は怒るよ、俺も」
吉田「じゃ、早速ですけども」
小杉「あ、そうか」
吉田「なんやねん、『あ、そうか』って。何体重乗るの忘れとんねん!
   お前の…ぽっちゃりの1週間聞くだけのヌルいコーナーちゃうぞこれ!
   どんなコーナーやねん!ぽっちゃりと喋るだけのコーナーやないかそれやったら!(怒)」
小杉「まぁまぁまぁ、そうきゃんきゃん言わんと」

前回の体重は74.1s。
果たして今回は…?

小杉「73.6!!」
吉田「おぉ〜〜〜!先週に比べて0.5痩せましたぁ!5000円獲得〜…何やねんコレ」
小杉「なんかな、いっつも思うねん。俺がちょっと痩せたらこのスタジオ意気消沈してない?」
吉田「うん、なんかちょっと独特な空気になる」
小杉「なんでなん!?」
吉田「そらそうやって、まず俺はとりあえず喋る気はなくすわな」
小杉「痩せるだけで金もらいやがってと」
吉田「だってもうこの時点で5000円ギャラに差が出るわけやからな。意味不明やもんその5000円」
小杉「(笑)」
吉田「うわ〜同じ仕事して…5000円多いんか…元が太ってただけやねんけどなぁお前…」

よっさんの発言に笑うしかない小杉さん。
さて、今回のダイエットは
「小鼻から5センチくらい離れたとこのほっぺたにバンドエイドを貼る。
 口を動かしたら気持ち悪いから痩せるかも知れない」
…かもしれないて!(笑)
小杉さんは当然抗議。でもよっさんは聞く耳持たず。
出番のときも、ネタ中以外はバンドエイドを貼って出ろと。

小杉「そのかわり声援をするようにね。バカにして笑ったりしないように。お願いしますよ」
吉田「傷つくから?」
小杉「傷つきますから」
吉田「ほんま我儘で贅沢で傷つくややこしいデブやのーお前…早よ痩せろや!」
小杉「やかましわ!!」


☆エンディングトーク☆

今週はまた留守電を1つ紹介。
面白いというより小杉さんが気分がいい内容なのですが…

「初めてメッセージ入れる事ができました。
 ずぼりらじおを聞いて、吉田さんが好きやったけど、吉田さんより小杉さんの方が好きになりました。
 ではこれからもずぼりらじお頑張ってください」

小杉「センキュー!頑張るぜずぼりらじおー!Hey♪」
吉田「あんなぁこれ、言っといたろか?このラジオ聴いて俺の事が好きやったけどお前の事が好きになったと。
   このラジオを聴くことによって俺という人間をより遠くに感じてしまっただけや、この子」
小杉「(爆笑)」
吉田「『え〜!?吉田さんって私には絶対無理やん!』」
小杉「何やねんその考え方!腹立つわコイツほんま!」
吉田「『私にはもう小杉しか無理や〜』」
小杉「小杉ってなんで呼び捨てやねん!(怒)小杉さんって言うてたやろ今の留守電で!
   適当なこと言うなやお前!!」
吉田「いやもうそれやって。俺との距離を感じてしまってん…ごめんな、そんな遠くないよ俺」
小杉「(笑)何やねんコイツ…ワケ解らん…ほんま腹立つわ〜…」

そして特番の告知をしつついつもの如く賑やかに放送終了。

全体の感想。

今回レポ長いですねぇ(笑)
ま、オープニングとか若干はしょってるんですが。
勝手にアンサーのコーナーでよっさんに惚れ直しました(笑)
私の考えてたことと全く一緒のこと言うんだもん。
それはそれとしてよっさんの考え付くことにはほんとに脱帽です。



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