☆オープニングトーク☆ この回は、第2回でネタバレをしたNHK新人演芸大賞放送後の放送。 というワケで当然その話から… 吉田「やっぱTVで流れるとどう?反応とかある?」 小杉「やっぱありますね。『見た』と。まぁまぁ友達とかもあるけどやっぱ親な」 吉田「親な!!」 小杉「親から来てねぇ…その日は俺ら仕事やったからどっかの楽屋にいたんやけども」 吉田「23日な。オンエアの日な」 小杉「オンエアの日は仕事やったから楽屋におってね、そんで親から電話かかってきて。 『見たで』と。『良かったやんか、やっと…ずっと2位ばっかで、1位獲れたなぁ』って。 まぁみんないるから、『うんうん、ありがとう』みたいな感じで言うてたら泣き出してやな、おかん」 吉田「えー!?マジで!?まゆみさん!?」 小杉「『さん』って言うなよお前!俺のおかんを女扱いすんなって何回言うたら解んねんお前!」 吉田「奥さん泣き出したん!?」 小杉「奥さん言うなつってんねん(怒)お母さんでええやろがい」 「泣き出してやなぁ…まぁまぁ、今までよー泣かしたけども」 吉田「あ〜〜〜…悪いことをして?」 小杉「して、芸人するって言うた時点でも泣いたし。そんなんすんなと。 『まだ親不孝する気か』みたいなんも言うたし、それも話してな。 『あん時そんなんで言うて、ほんであんたが1回解散して…』」 吉田「あ、そー言う…遡ったんや、話が」 小杉「そうそう。『ゼロでもない…マイナスのときから見てたわけや、私は』みたいな」 吉田「せやな、親やから勿論見てるよ。何言うてんねんまゆみさん」 小杉「それはいらんやないかい!」 吉田「全部見てますわまゆみさん、親やから」 小杉「『そんで吉田くんと組んで、こうやって賞取れるようになってほんま… 何の涙か解らんけど止まらへんわ』と」 吉田「お〜〜〜」 小杉「いやだから俺もそう言う涙出さしたことないからやなあ、これはええことしたんやと。 まぁ自分ら自身も嬉しいけども、親がそう言う風に言うてくれたんはうれしかったね」 吉田「さすがやな、お前とこの親は。言うても」 小杉「どういうこと?お前とこのおかんは何やねん」 吉田「あんなぁ…俺んとこのおかんからも電話あったんや」 小杉「あー、あったん、やっぱり」 吉田「うん。『良かったなー、おめでとう』と。まぁそれはえーやん。ありがとうくらいのもんや。 ところがやなぁ、やっぱ俺とこのおかんはなぁ、褒めて終わらへんねん。けなしだしよんねんすぐ」 小杉「(笑)あれ、どーゆーこと?どこをけなすん、そんなん」 吉田「『他スーツなかったんか』とか。『いくよくるよ師匠のラジオ聴いてるけど、あんた愛想悪い』とか。 で、話が広がって『脂っこいもんばっか食うてへんやろなあんた』と」 小杉「最後ほんま普段でも言える事言われてるやん、お前(笑)」 吉田「『お父さん口内炎できたでー』」 小杉「知らんがな!何やねんそれ?」 吉田「まぁおかんの話して思い出したけど、おかんってめっちゃ鋭ない?」 小杉「鋭いよ?」 吉田「鋭いなぁ。俺高校のときにな、あのー…ちょっと下の病気なって、オチ●チ●から膿出て来たんよ」 小杉「おー…高校生で(笑)」 吉田「おう。ほんでおかんが看護婦やんか、な?俺んとこ」 小杉「あー、そやな」 吉田「で、おかんが風呂入ってるときに、風呂場のドアの前まで行って…そんなん言うの恥ずかしいから、 『おかん、俺の友達がな。チ●チ●から膿出て来てんけど…これって病気?』って言うたら、『敬…それあんたやろ』」 小杉「(爆笑)」 吉田「『あんたどんな遊びしてんのー!!』みたいな。風呂場ん中から。 『お父さーん、保険証出したげてー!!』みたいな」 小杉「(まだ爆笑)」 吉田「『何で解ったん』『解るわいやー!!』」 小杉「そら解るわお前…」 まあ何にせよよっさんのご両親は変わってると。 お母さんもなんですが、小杉さんに言わせればお父さんも、らしく… 小杉「まだ組んで当初や。お前んとこ行ったらよー食べ物とか出してくれたけど… 出す料理がおかしいってお前んとこ」 吉田「何出したっけ?」 小杉「お盆にフィレオフィッシュ20個くらい乗ってて、銀チョコロールって甘いパンが20個くらい乗ってたもん」 吉田「(笑)」 小杉「これ食べってパン持ってきて。何でそんな同じパンいっぱい持ってくんねんお前とこの親」 吉田「ほんまそやねん、昔からそやねん。友達が来て遊んでるやん、俺んちで。 で、おかんが『あーなんか買ってきたろかー』って言うやん。ほんなら親父が偶々休みで家にいて、 『あかんあかん、お前が買ったらロクなもん買うてけーへん!俺が行ったるわ敬』言うて、 で行ってきてフィレオフィッシュ20個買って来て」 小杉「またかい!(爆笑)1回なんかでめっちゃ喜ばれたんちゃうか、その行為が?」 吉田「フィレオフィッシュ20個でなんか喜ばれてんねやろなあ。何かあったんやろな」 小杉「まぁ贅沢ちゃ贅沢やけどね、ハンバーガー山盛り持って来てくれるって言うのは」 吉田「何かあったらすぐフィレオフィッシュ20個や」 小杉「変わってるっちゃ変わってるからまぁえーんちゃう?」 吉田「変わってるかー。まぁな、お前んとこの親父がいちばん変わってんもんな」 小杉「えー加減にせーよお前(怒)それはちゃう意味で変わってるでしょ? まっとうに働く人に比べて変わってる、働かんとどっか消えてる… どこまで言わすねんアホ!(怒)おかん聴いてんねんでこのラジオ…」 吉田「えーやんけ、おかん頑張ったんやから」 と言うのも実はちょっと悔しい…というのがよっさんの本音。 2人が一緒にマンションを借りに行った時の話。 契約書の保証人を書く欄に保証人の収入を書く欄があったのですが… 小杉さんが書いた小杉ママの収入は吉田パパの倍あったそうで。 しかし小杉さん、「俺はアレでも気を使ってたんや」と。 自分では普通くらいかなあと思いながら少なめに書いたそうで、 実際の収入は吉田パパの3倍以上… 吉田「…お前マジでムカつくわ…何やねんコラボンボン!!」 小杉「(笑)ボンボンちゃうよ」 吉田「だからかお前、ハングリー精神ないの!!」 小杉「ハングリー精神あるよ…ただ、そういうのは…与える親やったんや。 高校ん時も単車買うてもろたしやな、40万くらいの」 吉田「何やねん、ボンボン話やん(怒)だからやお前は、仕事にやる気ないのは!!」 小杉「どーゆーコト、ちょっと待ってどーゆーコト?」 吉田「昨日昼寄席やったやろ!お前歯ぁ磨かんと漫才してたやろ!」 小杉「何でそんなん言うの?」 吉田「くっさ臭かったんじゃお前!!」 小杉「ムカつく!口臭いって言われたんむっちゃムカつく!!」 吉田「耐え切れへんかったわ〜」 小杉「そんなこと言うの!?いや、最低や!!」 吉田「自分でも解ったやろ?自分でも今日きついなって思ったやろ?」 小杉「今日きついなって何がやねん(笑)」 吉田「ちゃう、お前歯基本臭ないねん。基本臭ない。それは言うといたる、お前のために」 小杉「おう、頼むわ」 吉田「ただ、今日の朝はめっちゃ臭かった」 小杉「ムカつく〜〜〜〜〜!!!」 まあ、向かい合って喋る仕事だからそこは気をつけます、と小杉さん。 で、よっさんは「まぁ俺も気ぃつけなあかんな」と。 と言いますのは、よっさんは耳ほじりすぎで聞こえなくなる事があるとのことで(笑) 小杉「あるでほんまそう言うとき…舞台終わってから、めっちゃウケてたのに『今日ウケてたか』って聞くんやめろ!」 吉田「(笑)」 小杉「不安なるから、舞台一緒に立つんが…」 吉田「いや、解らへんねん」 小杉「めちゃくちゃウケてた時も言うで、お前」 吉田「『ウケてた?』って」 小杉「『ウケてたよ、えーっ!?』ってなるもん、俺」 さて、先週のEDでお約束していたクリスマスの話、ですが… 2人揃って何もなかったそうです(笑) 小杉「もうな、無理やなどうこう言うのは」 吉田「無理やし、今年クリスマスっぽくなかった、街が」 小杉「なんで、どういうこと?」 吉田「カップルとか少なくなかった?」 小杉「あーはぁはぁはぁ…」 吉田「やっぱもうみんな薄々さぶいなーと思てんちゃう?そのー、ノリが。 クリスマス一緒にいなあかん、みたいな」 小杉「あー、なるほどね。じゃあ家でまったりとかしてたんかね?」 吉田「せやな。…クリスマスでなんか思い出すことある?」 小杉「クリスマス言うたらロクな思い出ないわ、俺」 吉田「俺小学校の時電気屋さんの友達おってんけど、そこでみんなでパーティーしてたんや」 小杉「おうおうおう」 吉田「そいつんち電気屋やってんけど、俺そいつの店のカセットテープ万引きしたんや」 小杉「何してんねんお前!あかんて、友達の家の電気屋さんなんかでしたら」 吉田「それがそのパーティー中にバレて…」 小杉「(爆笑)お前みんなの思い出も最悪にすんなよ!」 吉田「ごっつ俺もう1人で笑ったん覚えてるわ。笑うしかないねん」 来年こそはお互いいいクリスマスにしたいな、などと言いながら番組スタートです。 ☆勝手にアンサーブラックマヨネーズ☆ 先週告知があったとおり、今週は特別企画。 「猪木祭り」と題しまして、アントニオ猪木の人生相談「風車の如く」のバックナンバーとの対戦です。 まずは8月13日号。19歳の大学生からの相談。 「お恥ずかしい話なのですが、僕はこの年まで一度も彼女を作った事がありません。 勿論女の子とHしたこともありません。 今年の夏こそどうしても彼女が欲しいと思っています。 猪木さんがお持ちのナンパテクがございましたらこんな僕にもご伝授お願いします」 吉田「一言でキメたるわ…」 小杉「(笑)力んでますねえ」 吉田「ナンパテク…成功したかったら家で2回シコってから声かけろ!」 小杉「…何言うてんの?」 吉田「あんな、溜まってたらな…お前溜まってる時にナンパした事ある?」 小杉「いやナンパ自体せーへんから解らへん…えーっ?」 吉田「めっちゃ顔引きつんねん」 小杉「何やねんそのあるあるは!!(笑)どーなんの引きつるって。どゆこと?」 吉田「だから、初めてTV出たときみたいになる」 小杉「めっちゃ引きつるやん!(笑)」 吉田「ひくひくひくひくなんねん」 小杉「(爆笑)」 吉田「ほっぺたがぷるぷるぷる…ってなって。笑顔しなあかんって思うやん? 笑顔したら唇の端がう―――って…」 「『俺緊張してるわぁ』言いながら。そんなんあかんねん。2回シコってから行け!!」 小杉「何とゆーアドバイスやねん(笑)冷静になれってことが言いたいねんな? ほんなんやったら自分の持ってるもんずべて出せるって言うこと?」 吉田「先に出しといてな」 さて、猪木さんの回答。 「君みたいに1人で困ってる男がいるように、待っている女だっているわけだよ。 でも、街を歩いてる女の誰が彼氏欲しがってるかなんて解んねえもんなあ。 何か目印にバッチでも作ってさ、『僕は独り者です』『私は彼氏募集中です』とかみんなで胸につける。 何かそう言う運動を起こした方がいいね」 吉田「(爆笑)めっちゃ俺らと考える事似てるやん!! 俺らと一緒やん猪木!!あーしまったー!! よー思わへん?夜とか、車でナンパしてて…このマンションの中に絶対今男を待ってる女がおんねんと」 小杉「いてるはずですからね、絶対どっかに」 吉田「ほなベランダになんか黄色い…パンツでも、黄色いハンカチでもええわ。 何かかけといてくれみたいなん思わへんかった?」 小杉「全国統一のね、見たら解るね…あったらええのになって思ってた」 吉田「それを提案してきたかぁ…基本押さえてるやん」 小杉「いい勝負したと思うんですけどね、僕は」 吉田「けど解決にはなってないねんけど(笑)」 小杉「なってないですけどね。解決は…基本、何回かやってるうちにこう… 度外視してるとこがたまにあるっていう…(笑)」 それでも勝ってはいない、とよっさん。 流石に猪木さんは強い、という空気の中2つ目の相談。 9月10日号、17歳の男の子からの相談。 「自分は週末の夜とかに仲間とバイクで走るのが楽しみです。 大勢で大きな音を出して騒ぎながら走ってると気分がスカッとします。 親からは注意されますが、止める気はありません。 暴走族は周りから見ると迷惑なんですか?」 吉田「まぁ絶対やめなあかんやろな。危ない」 小杉「はいはい。まぁまぁじゃあ、ね?この子はどうしたらいいんですか? やめろと言うんやったらこの子は。 まぁやめなあかんって言うのはねぇ、法律でも決められてますからそうかもしれませんけど、 この子のストレスって言うか、スカッとする気持ちはどうしたら…どういうはけ口に向けたらいいのかという」 吉田「俺がイライラした時は、布団とかを蹴ってんねん」 小杉「(笑)ハイ…」 吉田「腹立つことあると思うねんこの子。親とかな。 だから俺もな、布団畳んでばちばち蹴ってんねん、腹立つことあったら。 後輩のアイツ腹立った思ったら蹴ってるし、お前に腹立ったらお前や思って蹴ってるよ」 というワケでよっさんのお答えは「バイク走らすより布団を蹴れ」。 そして、猪木さんの回答… 「当たり前だよ。本当にうるせえ音出して走りやがってさ。 家から出て行ってぶん殴ってやろうかって思うよ。 俺は以前シルクロード行ったんだけどさ、あそこはいいぞ。 音なんかいくら出したって誰も文句言わねえしさ。君もそういう旅をしたらいいよ。 そのうち俺が燃料使わなくても走れるバイク作ってやるから。 それは音も全くしないからさ、それができたら思いっきり走ってくれよ」 吉田「うーわー…何の根拠があって音ないバイク作る言うてんねん」 小杉「(笑)そうなんですよ。解決するにはしたんですけど、すんごい絵描いて終わってるんですよね」 吉田「シルクロードもあんま関係なかったんちゃうの?」 小杉「ただ、静かな…音出してもええとこぽろっと言うて、そこ行ったらみたいなん言うた後…」 吉田「あかん…なるほどな〜…ヤバイな〜…」 小杉「今度はファンタジーな答え返ってまいりました(笑)」 吉田「ファンタジーやなぁ…なるほどなぁ。シルクロード出てくんのか」 小杉「そうなんですよ(笑)」 もう、よっさんもどうしていいか解んなくて頭を抱えてしまいます。 小杉さんからは、「変幻自在やから深く考えん方がええで」とアドバイスが。 そして、今週号の相談。 「会社の同僚に、男の僕から見ても羨ましい奴がいます。 顔が良くて女の子にもモテる、スポーツもできるし頭の回転も早くて仕事もできる。 で、嫌なヤツかというとすっごく友情にも厚くていいヤツなんです。 そいつを見てると、『天は二物を与えず』という言葉がどうしても信じられない… 猪木さんはこの言葉についてどう思いますか? そういえば猪木さんも強くてカッコよくて頭もいいですね」 吉田「天は二物を与えず…」 小杉「ということが信じられへんような友達が近くにいてるんです」 吉田「そら与えないでしょう…いや与えてるでしょう。天はニ物も三物も与えてるでしょう」 小杉「あーはぁはぁ、同じヤツにえーもんばっかり集めると」 吉田「まあ例えばベッカムにしろそうですねえ。もう完璧やわな」 小杉「じゃあね、この子はどうしたらいいんですかねえ。そう言う人が身近にいる…状態で。 それだけね、持ってる武器で勝負したら勝てないですから。 この人は今後どういう考え方で…挑んでいけばいいのかって言う」 吉田「うーん…くそぉ…」 小杉「(笑)猪木との連戦で頭きゅんきゅんになってきてます、吉田くん」 吉田「…シルクロード…」 小杉「ひきずったらあかんよ!!(笑)シルクロード引きずったらあかんって」 吉田「(鼻すする)泣きそうやぁ…」 小杉「(笑)泣くな!Qをねとか言うてたやんか!!」 吉田「あ゛―――猪木三連戦ー!!くそー!0勝2敗ー!!嫌なイメージついてる、もう!! 天はニ物…えー??だから、カッコよくて頭のいい女からも人気あるヤツにどうしたら俺は勝てるかって言うこと?」 小杉「そーですねぇ」 吉田「う〜〜〜〜〜ん…悪口!!」 小杉「(爆笑)追い込まれて変なん出た!!え、何て?」 吉田「悪口言うねん、そいつの!悪いとこあるやろ!」 小杉「無理矢理悪いとこ見つけて(笑)」 吉田「そいつおらんとこでな、女子社員とかに言うねん。『アイツ最悪やで、アイツの自転車黄色いねん』」 小杉「ええがなそれは別に(笑)他なかったんかい」 よっさん、能力の限界…?(汗) ちなみに、猪木さんのお答え。 「別に俺はカッコよくないよ。アゴだって長いしさ(笑) 運は人間誰しも平等に来るって言うけどさ、現実にモテるヤツはいっぱいいてモテないヤツはモテないし。 ラスベガスの法則じゃねえけど勝つヤツは勝つ、負けるヤツは負ける。それが現実だよね。 何事もポイントを知ったヤツが勝つんだよ。 (吉田「マジトーンやなぁ」 小杉「マジトーンですよ」) 要するに、女の体に例えてみなよ。 ダメなヤツは自分が気持ちいいもんだから相手の女も気持ちいいだろうってポイントの違うところを 一生懸命探ってたりするわけだよ。 でもポイントの解ってるヤツはそこへピシッと入ればそれこそ女の子は満足するよ。 そういうのが解っているわけ。まぁこれは一番解りやすい例えだからさ(笑) (小杉「ちょっと解らないとこもあるんですけども…」) もっと違う例えもすればいいんだけど、もうめんどくせえからさ(笑)」 吉田「うわー!!何が闘魂やねん!!」 小杉「ダルい時は考えないというスタイル…」 吉田「真逆の言葉ちゃうん、めんどくさいって!闘魂と!!」 「何やねーん!勝てへんってー!!どうしたらええんよ!来年もあるやろ、毎週!!」 小杉「あります(笑)」 吉田「めんどくさいとかナシやろー!!」 猪木さん強すぎ。 果たして、この因縁の対決はいつまで続くのか…?? ☆小杉式ダイエット☆ 体脂肪率を測ったら「軽肥満」と出てしまったという小杉さん。 でも、まだ「軽」やから手を加えるなら今のうち…と言うことで。 今週挑戦したのはカラオケダイエット。 1日で20曲。「声枯れてない?」という小杉さんに「気づかんかったわ」とよっさん。 そんで小杉さんはまた「俺ヴォーカル向いてるな」と謎な発言を(笑) 小杉「そんで1人で20曲とかなったら人いたら迷惑かかるから、人の歌を勝手に一緒に歌って1曲にしたりとかね」 吉田「…えっ?」 小杉「ちゃんと歌ってるで!?(焦)」 吉田「本気で歌ってる?」 小杉「本気で歌ってるよ、だからうるさいって言われたもん俺。 人の歌勝手に歌うな言うて…どんだけ怒られた思ってんねん」 「このブース自体がやなあ、ズルしたみたいな感じの空気なったからビクっとしたけどやなぁ」 吉田「なったなぁ。なったし、何でそう言う自分に不利な発言をすんのかなコイツとも思ったよ。 俺ほんまお前の弁護士なってくれ言われたら断んで」 小杉「(爆笑)裁判勝てよ一緒にお前…」 まあ何にせよ痩せてたらいいかと言うことで。 1曲で100m走るのと同じ体力を消費する=毎日2キロ走ってた事になるわけです。 吉田「頼むで、なぁ?行ったりきたりが11回やで」 小杉「多いか?」 吉田「聞いてるほう酔うわ」 小杉「…多いな(笑)」 吉田「で、もうえー加減お前の裸も見飽きてるしな」 また小杉さんのアレが小さい話。今日はバーロックのカギですって(爆) 流石に小杉さん、「そんなに小さくないわ!」と怒ってましたが。 全快の体重は74.2キロ。さて、今回の体重は…? 小杉「75.0!!」 吉田「う――――――わ!!うーわ増えた!も――――――――――――!!!何なん?なぁ?」 小杉「何やねんもー…」 吉田「そんな顔で俺を見んなや腹立つなぁ!!」 小杉「酒飲み過ぎたなぁ」 吉田「何の言葉もないぞお前!言うとくけど!!」 小杉「ごめん、ほんま酒飲み過ぎた。ごめん」 吉田「なっ…(絶句)太るやろ、飲んだら!知ってるやろ!!」 小杉「忘れてた…」 吉田「忘れへんわそんなん!アホかお前!!」 よっさんは激怒。そして謝るしかない小杉さん。 よっさん、やる気ないんか?と尋ねます。そして、このコーナーどうすんねん、と… 小杉さん、真剣に「もう一度やらせてください」とお願い。 というワケで今週は、今までに成功したダイエット4種類をいっぺんにやるという事になります。 1日水2リットル飲む(-1.3)、メンソレータムのリップをTゾーンに塗る(-1.0)、 鏡を見ながらご飯を食べる(-0.5)、口の横にバンドエイドを張る(-0.1)。 理論上は2.9キロ痩せるはずなのです。 小杉さんも「ちょっと、マジこっすー見せたい!」と… 今回はスタッフの方もマジ。小杉さんがダイエットを実践してない姿を見かけたら懸賞金1000円(小杉さんの自腹)。 さて…どうなることやら。 ☆エンディングトーク☆ よっさんはまだお怒りモード。 そりゃ、怒りたくもなるわって話ではありますが… 吉田「もうお前の言い訳もラジオの向こうで笑ってる人少ないかも解らんで」 小杉「ちょっとおもんなくなってきた?」 吉田「全然おもんない(どきっぱり)」 小杉「楽しんでもらえてるかなあ思っててんけど」 吉田「努力せーや?もうあかんで」 小杉「よっし!頑張るわ!」 小杉さんの決意も新たになったところで、2002年最後の放送は終了です。 全体の感想。 ぶっちゃけ、小杉さん…もうどうでもええわと思いました(爆) この人だけはほんまに…ねえ。どうしたらいいんでしょうか。 とりあえず、よっさんVS猪木さんの宿命の対決もまだまだ続きますし。 小杉さんもやる気になってるみたいだし…2003年も聞き逃せませんね♪ BACK HOME |