☆オープニングトーク☆ 今週はやっぱりというかなんというか、先週の特番の話からスタート。 小杉「夜中生で楽しくやらせてもらいましたけども」 吉田「かなりの反響がありましてですねぇ」 小杉「ねぇ〜。いや、あの後ね。吉田くんはちょっと体調悪いから帰ったやないですか。 あの〜…スタッフの人たちと打ち上げにねぇ。大阪中央卸売市場の中にあるお寿司屋さんに行って。 お寿司食べさせてもーたんですけど、そこのねぇ、大将とかが聞いてくれてはってん、そのラジオ」 「だからその、ラジオの後の裏話的なことをちょっとするやんか。俺が何かいじめられててんけど、みんなに」 吉田「(笑)スタッフの人とかに…徳大寺さんとかに…」 小杉「そうそう、お前は天狗なってるみたいな感じでガンガン責められて。そんなことないねんけどな。 で、その話を大将…60くらいの大将やで?めっちゃ嬉しそうに聞いてはったからぁ、何なんかなと思って帰るとき聞いたら… 『聞いてたんです』って言うてくれはって」 吉田「あ〜そうなんや」 小杉「嬉しいでやっぱ、そんなん」 吉田「何で解ったんやろうな、お前がさっき喋ってた人って」 小杉「…内容的にもそうちゃう?」 吉田「あ〜〜〜…声的にも?」 小杉「声的にも…」 吉田「じゃあむっちゃよー聴いてくれてんねや」 小杉「そうそうそう。嬉しかったですよーそう言うね、あのー…年を結構行った人でも聴ける内容じゃないですか」 吉田「安してもらったん?」 小杉「それは…ないです(笑)」 吉田「残念やなぁ〜…ほなそないにめちゃくちゃおもろいってワケではなかったんや」 小杉「いやいやいやいや」 吉田「いや、めちゃくちゃもう、ありえへん言うくらいおもろいと思わはったら向こうもまけてくれるでしょうし」 小杉「そこはまたちょっとちゃうんちゃう?やっぱり」 吉田「いやいや、やっぱそうでしょ」 小杉「あ、謙虚に…。まぁでも嬉しい発見でしたけどね、そのときは」 話は変わりまして、この前日。上方お笑い大賞新人賞の話です。 吉田「まぁ、僕らは…惜しくもダメだったんですけど。原因は何やろね」 小杉「原因?そないに急には解らへんけど、何やと思ってんのお前」 吉田「俺はお前やと思う」 小杉「ん?ん?待って待って」 吉田「お前やと思うねん」 小杉「何で何で?…まぁ聞こやないか」 吉田「あの〜〜〜…コンクール近づくにつれて、やっぱりbaseとか楽屋でネタ合わせする回数増えてくるわな? 何かネタ合わせごっつしにくかってんなぁ。最近しにくいねん、お前とネタ合わせが」 小杉「え?え?何で、何で何で??」 吉田「お前って、ちょっと今頭薄なってきてるやんか?」 小杉「なってないよ(怒)」 吉田「そこは認めてもらわんと!!」 小杉「(笑)まぁまぁまぁまぁ、見ようによっちゃあね。うん」 吉田「なってるやんか。で、やっぱネタ合わせしながらも…特に毛の分け目が俺の立ち位置側やから」 小杉「そうそう、こう…レフトからライトへ流れとるからね、俺の毛は」 吉田「ちょっとやっぱ、ちょろちょろと…俺が見てしまうときがあんねやろな。俺も無意識やねんけどな。 ほな、お前は…俺の黒目をずっと見てるやろ、ネタ合わせ中に」 小杉「当たり前やないかそんなもん。見たらしばくぞお前ほんまに」 吉田「俺の目がどこ見てるかばっかり見てるやん。ツッコミよりも…それをツッコもうとしてるやん」 小杉「違うわ!!違うでぇっ!?」 吉田「ボケをツッコもうというよりも俺の視線をツッコんで、そんで俺の視線が偶々頭皮見てたらお前もうやめるやんネタ合わせ。 気ぃ使ってでけへんねん」 小杉「(笑)それをチェックしてるんじゃなくて、ツッコミとしての立場としてどこを見てお前が喋ってんのかを見てんねやないかい。 お前がなんかあってぽろっとボケた時に、俺の手元見てたら俺の手に何かあんのかなと思うやんけ。 そう言うなんで俺は今まで5年ぐらいずっとやってたのに、ここ最近急にお前の目線が上に行くからやなぁ。待てと。 最初の2,3年はそんなことなかったやないかいという話や。 ぱっと見たもんでボケてなぁ、客席いじってた所も見なあかんから」 吉田「(笑)あぁあぁ、なるほどな」 小杉「お前の目線で俺は次キャッチしなあかんわけや。それがここ最近、近年稀に見るくらいのスピードで上を見てんねんお前は」 吉田「あぁ…せやな。俺お前に言われてはっとする時あるもん。ぼーっとお前の頭見てるやん俺。 『おい!』みたいにお前言うやろ。で、『あ!ゴメン!』みたいな(笑)」 小杉「こないだめっちゃ長かったでお前。楽屋って鏡張りやんか。 お前正面見てると思って、俺は鏡越しにお前の顔見ながら喋っててん、打ち合わせで。 ほなお前は、『だからさっきの部分やねんけど』って言いながらずっと俺の頭見てたやん!!俺が座ってお前は立ってたんや」 吉田「せや…」 小杉「目線的に高いからやなあ、いつまで見てんのかなコイツと思って見てたらずっと見てんねん」 吉田「ちょっとなんかスカスカやった…(笑)」 小杉「お前何笑ってんねん!!(爆笑)何笑ろてんねん、ええ加減にせーよほんま」 ここでよっさんがいきなり小杉さんに「あの話して?」と甘え出します(笑) よっさんが言う「あの話」とは、小杉さんが彼女さん(B子)にリアップを塗ってもらった時の出来事。 入れ物から液体が滲んできて、それを頭にとんとんとん…と叩きながらつけるものなんだそうです。 で、それをやってもらってたら、彼女さんなりにどうも小杉さんの頭皮のスカスカぶりに焦ったらしく ものすごい勢いでとんとんとんとんとんとん!!って叩きつけてたんだそうで。 小杉さん「痛い痛い、ちょっと待って!!」ってなったんだそうです(笑) 吉田「B子は自分の好きな男にはもっと生えてほしいから…」 「いやすっごいB子健気で…よく出てますよ、B子がお前を想う気持ちが」 小杉「…何を話さすねんほんまにお前!!」 吉田「だから、そう言うなん試したりできるかもね。女の子にリアップ渡して。 それでどの程度の強さで叩くかで想いが解る」 小杉「解りづらいわアホ!なんで俺だけそんな恋愛判断やねん!ドアホ!!」 まあ、小杉さんの彼女さん話はこの辺まででコンクールの話に戻ります。 今できることはやったし、それでダメだったんならしょうがないと。 吉田「だから今年もうそう言うなん全部終わりましたけど、ABCあってOBCあってNHKあって、 M-1あって今回と…3勝2敗か」 小杉「3勝2敗ですねぇ」 吉田「…まぁ悪くないね」 小杉「まぁね…去年のね、0勝5敗くらいのことを考えたら(笑)」 吉田「(笑)せやね。2年連続0勝5敗くらいやったからね」 小杉「もうねぇ、それに比べたら…」 吉田「せやな。もうもう、いいでしょう今年は」 小杉「もうね、今は僕も毛穴ケア買ってリアップやって、毛も生えてくるからお前の目線がチラチラなることもないから」 吉田「あ、俺の歯も。先週の生放送ではちょっともう歯ぁ痛くて呂律も…ちょっと滑舌も悪かったんかなぁと思う」 小杉「聴いてた人は解ると思いますけど」 吉田「今はもうね、大分全快です。ただ行ってる歯医者がちょっと…大丈夫かなぁと思うんですけど」 と言いますのもまず、最初の治療で看護婦さんに歯石を取ってもらった時に力いっぱいやりすぎて差し歯が抜けたとか (しかも謝りの一言もなかったらしい)、先生は先生で水圧で汚れを飛ばす機械の水を気管に直撃させたりとか(笑) しかもこの間もまた嫌な事があったそうで… 吉田「行ったんや。で、治療の途中でな、先生が『ちょっと待ってて』って言うねん。 で、他所の患者のとこ行きよって、ほんで戻ってきて、さっきちょっと待っててって言うたはずやのに 『今日はもう帰っていいよ』って言うねん。なんやおかしいなと思って、診察室出るやん。 ほなめっちゃ混んでてん。あれ多分混み出したから帰れ言うたんやで」 小杉「(笑)めっちゃ保険みたいな扱いされてるやんお前」 吉田「おう、『空いとったらまだやったるけど』みたいな…」 小杉「…変えた方がええってほんまにそれは」 吉田「俺ほんま…もう1回腹立つことあったら名前言うからな」 小杉「いやあかんよそんなことしたら!!(笑)」 今回も話は二転三転。 オープニングトークからブラマヨ節絶好調です♪ ☆勝手にアンサーブラックマヨネーズ☆ 今週の1冊目は「Audition」。その名のとおりオーディション情報などが載ってる雑誌です。 相談コーナーの回答者はローリー寺西さん。 よっさん、「これは勝つでしょう」と余裕のお答え。 さて、肝心の相談内容はといいますと… 「私は高校生です。でも学校には通っていません。 家から出るのがとっても怖くて学校に行けません。 あと、母が中1の妹を甘やかしているんです。 妹は芸能人になりたいと言って、変な養成所に通っていて、洋服とかいっぱい買ってもらっています。 なれるわけないのに… そして私には居場所がないです。どうやったら母と妹に復讐できますか?」 吉田「復讐…ほんなら、妹より先に凄い芸能人なったらええだけの話ちゃうの?」 小杉「お〜ほうほうほう」 吉田「爪弾きにされてるわけやろ?爪弾きにされたもんにしかなられへん芸能人って言うのもあると思うよ」 小杉「お。どんなん?」 吉田「そらアイドルは無理やろうけど、ブルースシンガーとか」 小杉「(爆笑)今までの悩みとかを歌詞に乗せてわんわん歌えば」 吉田「そうそうそう」 小杉「リアルなブルースが歌えますからねぇ」 吉田「『あれは15歳のブルースちゃうで〜。あの子が60なったらどんなブルース歌うねん』」 小杉「(爆笑)歌姫として?」 吉田「おう。ブルースは60からって言われてるのが15からやで?今からブルース歌とてみぃ」 そして、ローリーさんのお答え。 小杉さん曰く「同じような感じで勝負してる」、だそうですが…? 「『Audition』を読んだということは、あなたも本当は芸能人になりたいんじゃないのかな? 芸能人も、これからは個性の時代。新しいジャンル、『引きこもり系アイドル』第1号になって、 1年後本誌で大人気の引きこもり系アイドルとして巻頭カラーに取り上げられればとんでもない復讐になるんじゃないだろうか」 小杉「これ僕は吉田くん勝ったんちゃうかな思いますねぇ」 吉田「でしょ?アイドルやったら顔とか」 小杉「スタイルとかいりますからね」 吉田「色んなんありますからね。ブルースに関しては関係ないですから」 小杉「(笑)勝つと言うて勝つ、これはなかなか凄いですよ」 よっさん、今日も絶好調です。 さて次の相談は「マネージャパン」。投資家の方向けの雑誌でございます。 「ジャンルちゃうと思うねんけどなぁ」と首を捻るよっさん(笑) 株を買うか買わんかとかそう言った内容の相談がメインなんだそうです。 で、相談内容。 「家の近くにあるボウリング場付きのアミューズメント施設・ROUND1はいつも満員。 それなら業績も当然大きく伸びるのでは…ということで、この施設を経営しているROUND1株を購入してみようと考えています。 専門家の意見を聞かせてください」 吉田「あかんよこんなん、これ素人の俺でも解るよ」 小杉「あ、えっ?人がいっぱいやからって言うて買ったらあかんって言うこと?」 吉田「遅いってことよ。株の何にも解ってへんのか!」 小杉「あれー!?(笑)ノリノリで喋ってるやん」 吉田「株に手ぇ出す気ない俺よりも知識ないねんで!?そんな奴がやったら負けるに決まってるやろ!」 小杉「ほ〜…買いじゃない、と」 吉田「こんなんな、人が多いとこの株買うて金持ちなるんやったら全員なってるで」 小杉「ほぉー」 吉田「俺かってお前、りんくうのアウトレットモールの株買いたいわそれやったら」 小杉「(笑)それお前が行って人多かっただけやろほんまに」 吉田「めっちゃ多かった」 小杉「よー服買うてんもんなお前もそこで(笑)」 吉田「2回行った(笑) 「そんなんじゃないって。株買うんやったら、もっとこう穴的なもん買わなあかんって」 小杉「案外それを見つけんのが難しいんちゃうの、株って」 吉田「あ〜〜…今やったら俺ネジとか結構ええんちゃうかなと思うね」 小杉「…ネジ?ネジなんて売れる数決まってると思うで」 吉田「いやあんな、不況やねん。今ほんまに不況やねん」 小杉「解ってるよそんなもん、お前にそんな真剣な顔されんでも解ってるよ(笑)」 吉田「んでもう金もない、んでまあちょっとお酒飲むのもまあ、昔ほどは行かれへんみたいなってて」 小杉「ねぇ、増税するかも知れんし」 吉田「そう。ほなみんなもう家におるわけ。な?ほんなら家におるっていう事は、 やっぱ冷蔵庫とか、暖房とかめっちゃ使うやん、電化製品を」 小杉「使いますねぇ。家におるとTVやなんや全部使いますねえ」 吉田「ほな電化製品の寿命が縮むねん。縮んだらどうなんねん」 小杉「壊れるよ」 吉田「壊れるやろ?直すとき何がいんねん!!」 小杉「な、直すとき?…ネジ?」 吉田「ネジいるやろ!!」 小杉「アホかお前は!!(笑)」 吉田「売れるに決まってるやんネジ」 小杉「違うやん、途中まではよかったけど周りから急にネジに帰って来たやんけお前」 吉田「時代読めよ!…でもそう思わへん?」 小杉「家にいる、までは良かったと思うねんけどな。そっから壊れてネジっていうのは…(笑)」 吉田「家にいるから、ストーブとか使うわけやん。そんなもん家におらんかってみーや、いつ潰れんねん」 小杉「…ずっと先に潰れるわ」 吉田「せやろ?鍵かってそうやん。鍵かって結局はネジでついてるやんか。絶対もう、家帰るやん。絶対。 家帰ったらコンビニとか行くやんか。ほなドアの開け閉めとかも増えるやん」 小杉「(笑)いや何やねん!」 吉田「ネジや」 小杉「ネジって言う株ないと思うでほんで」 吉田「あるやろネジ会社さん」 という訳でよっさんのお答えは「ネジ会社の株を買え」(笑) さて、専門家の意見は…? 「株価は4月11日に初年来高値の23万2000円をつけた後緩やかながら下方トレンドを描いています。 今期の予想PER(株価収益率)は約15倍と割高感は小さく、現水準では押し目買いスタンスが有効と考えています。 戻り目処は、直近高値の20万円あたりが妥当でしょう」 …専門用語に関しては漢字間違ってるかもです(無知) しかし専門家じゃなければ専門用語が解らない、これは当たり前のことで。 小杉「何か解りますか、PER」 吉田「PERはもうPRとして飲み込むしかないわ」 小杉「違います、違いますよ(笑)E入ってますからちゃんと。勝手にPRにしんとって下さい」 吉田「それをもう飲み込むしかないんちゃう、そのまま。丸暗記やもう」 小杉「違います違います、アルファベットのまま飲み込むのやめてください。意味ありますから。株価収益率って言うね」 吉田「か…株価収益率?」 小杉「その漢字を読んだとこでまだ若干解らないんですけども(笑)」 吉田「株価収益率…誰に対しての率やねん!」 小杉「誰がその収益率を得してんのかちょっとわかんないんですけど」 吉田「収益やったら解るよ。…率て何やねん。解りやすく書け!!」 「全然あかん。こんなもんな、解る言葉で説明せえよ。そんなん逃げてるやろ!!」 小杉「(笑)逃げてへんよ、いやいやいや…」 吉田「抽象的な言葉で誤魔化してるだけやろ!!」 小杉「違う違う違う(笑)読む人が読んだら『ほぉー』と思うんちゃうか?」 吉田「いやそんなん、初めての人にも解るように!俺の話どっか解らんとこあったか?」 小杉「いやなんか解りすぎて大丈夫かなって言うのはあったけど(笑)」 吉田「ほら。それがもうあかんねん。解りすぎて大丈夫かって言うの」 「俺もうほんまコメンテーターとかやらして欲しいわ〜、ワイドABCDE〜すとかでちょっと」 小杉「ごっつリアルなとこ言うたやん(笑)顔がちょっとな、昼間には…」 吉田「あ〜向いてないなぁ…気分悪いな、昼間から見たら」 さて、続きましてはいつもの最大の敵・プレイボーイからアントニオ猪木の人生相談「風車の如く」。 「仕事が忙しく彼女が怒っています。どうすればいいでしょうか?」 吉田「うわ〜…ちゃうねんちゃうねん」 小杉「どうしてん」 吉田「あの〜…猪木が相手になると、一気になんかせばまんねんやん、なんか。脳が」 小杉「萎縮してまう?」 吉田「おう…何て言うの、俺の意見というよりもなんか猪木に勝つ意見みたいな。 なんかそれがオーラやと思うねん、猪木の」 小杉「あ、何て言うの相手にこう…力を出ささへんって言う」 吉田「そうそうそう。俺がベストな意見を言って負けたって言うよりもベストな意見をまず出させへんねん」 「お前も1回猪木と対戦してみ?相談で。解るわ俺の言うてること」 小杉「いやいやいや(笑)ほんま?」 「いつもの感じで。最初なんか滑り出しよかってんからいつもの感じで、力抜いて」 吉田「え〜?」 小杉「めっちゃ悩んでるやん、おかしいな…こんなんじゃないのにいっつも」 吉田「…俺の意見は、1回職場に連れて行くとかせえって言う…」 小杉「…マジメ…やっぱりオーラ感じてはる(笑)あれ?この人やっぱオーラ感じてはるわ」 吉田「ちょっとしか出ぇへんもん!!猪木相手やったら」 小杉「あれーなんかあんまり効かへん技しか出てない…(笑)あれ?」 吉田「職場連れてって、自分の忙しさを見てもらう、それで理解してもらうみたいな… 何やねんお前、やってみろや猪木と!!(怒)」 小杉「(爆笑)逆ギレしたで…そんな肩に力入れんでいいのにもぉ〜…」 吉田「だから俺アホやねん、ほんま背負い込まんでええもん背負いこんでんねん」 小杉「そーや…なぁ、ほんまに…」 よっさん、手も足も出ず…? ちなみに猪木さんの回答。 「俺んとこ、1ヶ月で4日くらいしか会ってねぇよ(笑) まぁ俺の特許なんだけど、会わなくても愛せる方法ってのがあってね。それは教えられねえけどさ(笑) (吉田「うーわー!それが相談の答えじゃないのかなぁ?」 小杉「相談コーナーやねんけどなぁ…」) ま、会える会えないじゃないんだよ。俺を解ってくれるってことで感謝してる。 お前がいるから俺は生きられる、ってな(笑)」 小杉「…自分のノロケで終わっております」 吉田「あかんって俺猪木の噛ませ犬やんけー!!」 小杉「(爆笑)」 吉田「…試合になってんのかなぁ…」 猪木さんはやっぱり強敵です。 負けるなよっさん!! ☆小杉式ダイエット☆ スタート時は74.5s、7週間経過した時点で73.5s。 緩やかながら下降線を辿っている小杉さんの体重。 構成作家の方が作ったグラフを見てその緩やかさを改めて実感したという小杉さん(笑) よっさん曰く「こんな緩やかなグラフ逆に癒されそうやわ」とのことです(爆) で、先週実践したダイエットは「キャベツダイエット」。 早速小杉さんの日記から。 「12月10日 キャベツ食べすぎダイエット。 これはなかなか効きそうだ。 家ではキャベツが食べれるが、わざわざ刻んで持って行くほど暇でもないので 外で食べるときはコンビニのグリーンサラダ大2つ3つを食べてからご飯を食べる。 ローソンのサラダが一番おいしかった。 その時はっと閃いた。 これにワカメをプラスすればいいのだ。 これで生えるのだ。ワカメ最高!!」 吉田「…2つ攻めたろと」 小杉「2つ、もう一遍にやったろどうせやったらと。ワカメも食べながらサラダも食べて」 さて、ここでよっさんの前にメールが。 「前にTVで見たのですが、料理研究家の服部さんが『キャベツは太る』って言ってました」(笑) キャベツは糖分が多いので、ご飯とかと一緒に食べると逆効果なんだそうです… 小杉「バカタレー!!(激怒)」 「ちゃう、もうおかしない!?」 吉田「料理研究家が言ってるわ、多分間違いないわ」 小杉「何やねん、間違ってへんやんけ絶対!!」 吉田「…解らんやん、でも」 小杉「も〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 吉田「解らんやん、服部さんが間違ってるかもわからへんって」 小杉「間違ってへんって!!」 吉田「何でやねん、解らへんやろ!それはお前が実証せえよ!! 勝てよ服部さんに!俺も猪木と闘ってるんやから!!」 「お前…アントニオ猪木やぞ俺の相手!お前の相手なんや、服部さんて」 小杉「(笑)名前はええやないか別に」 その怒りのテンションのまま、小杉さんが服を脱いで「隠せ!!」と怒るよっさん。 アレが座薬みたい、と言われた小杉さんは怒って毛(どこの毛かはご想像にお任せ。爆)をよっさんに投げる(笑) なんでか小杉さんが脱ぐたび大騒ぎなブース(笑) それはさておき今週の体重は…?? 小杉「73.4!!」 吉田「(笑)」 小杉「だから何やねん!!(怒)」 吉田「1000円獲得〜」 小杉「もう、ちょっと待って!?俺なぁ、1000円以上使ってんねんけど!!キャベツで…(笑)」 怒る小杉さんを宥めすかしながら(笑)よっさんが紹介したのは小杉さんの痩せないっぷりに呆れてるFAX。 ちなみにこれを送った人のPNがB'zのある曲をもじって下ネタにしてて小杉さんブチ切れ(笑) 「暫く続けて大幅な進歩が見られなかった場合思い切って打ち切ってしまうのはどうでしょう。 で、代わりに『目指せ百貫デブ計画』を始めてはどうですか? デブキャラ(最低体重120キロ以上)は漫才コンビにとって武器になるのではないでしょうか?」 小杉さんは怒りっぱなし。よっさんも「効くダイエットを用意しなくてはと思いました」と。 で、用意されたダイエットは「セロリダイエット」。 3食セロリを食べまくるという… 小杉「大丈夫やろな…服部さんに聞いたか自分!!似てるぞなんか!!」 違うのは、朝&昼は普通の食事+セロリ、夜はセロリのみというあたり。 疑わしげな小杉さんですが… 吉田「これは大丈夫でしょう、だって一切笑かす気とかないもん、この文体に」 小杉「(笑)ほんまやなぁ」 というワケでセロリを食べて頑張るという小杉さん。 …今度は大丈夫なんでしょうか…(はらはら) ☆エンディングトーク☆ 今日は小杉さんが留守電メッセージに一言物申します。 小杉「あのねぇ、『小杉さん〜どーのこーの…』って言った後に『浜本さんにヨロシク』とか、そういうのやめてねほんま」 吉田「あ〜他のbaseの先輩によろしくみたいなん。お前を踏み台にして$10さんとかに上がっていこうとするのはやめてくれと」 小杉「ハイ…そういうのは一切僕本人に言わないですから」 吉田「…俺宛に来たメールとか置いといてな」 小杉「吉田くんによろしくって言うの?あるでそんなん」 吉田「あ、ほんま?」 小杉「すぐ消去してるけど」 吉田「なんで?聞かしてよ」 小杉「今度そんなんあったら持って来うか?」 吉田「持って来て。なんか、やらしーの置いといて」 小杉「いやないよそんなん!!(笑)あってもどうするつもりなん、あかんよそんなん」 吉田「聞くだけやん!やらしいの聞かしてよ〜」 小杉「(笑)やらしいのあったら持って来ます…」 吉田「そろそろね!」 という訳で今週の放送はここまで。 全体の感想。 ダイエットさぁ…(笑) 何回同じ失敗を繰り返すつもりなんだか。 まぁ、面白いからいいんですけど。 小杉さんはたまったもんじゃないでしょうね(笑) よっさんにとって猪木さんはやっぱり強敵だったりと、今回はちょっと波乱気味(違) …そんで小杉さんは彼女さんを大事にしてあげてください(笑) BACK HOME |