☆オープニングトーク☆

いきなりよっさん痰が絡む(笑)

吉田「あー、痰からのスタートや!しもたー…」
小杉「もー!!元気良くはいどーもー言うたのに…」

7月の特番で「秋にもう1回会えたらええな」と発言していた小杉さん。

小杉「もっかい会えました!」
吉田「ほんまにな!」
小杉「会えたぜヘイヘイオーラーイ♪」
スタジオ拍手。

特番は「ヘイヘイラジオ」だったのにレギュラーになったら「ズボリラジオ」に。

小杉「ズボリラジオのままで反響が悪かったら、特番のときに名乗ってた『ヘイヘイラジオ』に戻りますから」
吉田「…お前はほんま、お前がヘイヘイ言うたらみんな盛り上がると思ってるよな?」
小杉「(笑)いやいや、そら今までのね、経験とか実績を踏まえたら…そらそう思ってもええんちゃうかなって」
吉田「…結構別に、五月蝿いって言う人も一杯いるし。
   で、まず…俺の弟はお前のヘイヘイに理解示してないから」
小杉「お前な!お前が諭せよそれはせめて!!」

番組が始まってよかった、と語るよっさん。
ひとつの夢だった…と。

吉田「…お前と組んでてほんまによかったと思う…」
小杉「おっと…始まっていきなり何やねん…」
吉田「だって俺1人やったら無理やったし、前のコンビでも無理やったと思うねん。
   お前が俺の我が侭を聞いてくれたし、くじけそうになる俺を励ましてくれたし、お前じゃないとあかんかったとは思うけど…
   俺が女やったら、お前と付き合いたいかって言ったらそうではないねん」
小杉「何やねんお前!!」
吉田「何でかって言うたら、その…3股とかかけられてしまう」
小杉「待てってお前!!(笑)何なんそれ?」
吉田「何が?」
小杉「そんな風に言うたら、俺がほんまに3股かけてるみたいになるやろ?」
吉田「いやだから、このラジオでは何も包み隠さず行こうや」
小杉「だからそんな言い方したら俺がほんまに3股してるみたいになるやないかい!!」

この後、ラジオはすっかり「小杉さん=3股かけてる」の空気のまま進行(笑)
その時いきなり電話が鳴り始める。
首をひねる2人。…と。

小杉「俺のアラーム鳴ってるわ(笑)」
吉田「お前ええかげんにせぇよ!(怒)」

何がおかしいのか(ひど)1人爆笑の小杉さん。
よっさんはそんな小杉さんに対してキレっぱなし。

吉田「お前ほんま愛せへん天然やわ…」
小杉「(笑)それをね、ラジオとかでどんどん指摘してもらって直していきたいなと思ってるんで」
吉田「なんでそんな退屈なことせなあかんねん!」

それがブラックマヨネーズを良くして行くのに必要だ、と語る小杉さん。
若いうちから完璧な人間なんていない。と。

吉田「若くてて言うてもお前29やろ!」
小杉「年言わんでええやないかい別に!!」
吉田「お前ジダンの1個下くらいやで?」
   「お前、阪神のムーアの1個下やぞお前」
小杉「なんでちゃんと1個下のん知ってんねんなお前は(笑)」

初めて聴く方のために軽く自己紹介。
出会ってからは8年、NSCの頃に初めて会ったという話。

吉田「俺は、最初別のコンビやったじゃないですか。
   俺は、最初お前見たときから実は、お前と組みたいなというのはちょっと思ってたんですよ」
小杉「あらっ…(照れながら)ほんなんやったらこう、いま、組んでっていうのはねえ…
   お前の中ではなかなか…」
吉田「いや、思ったよりしんどい」
小杉「何やねん!待てやお前!!それ何?ボケで言うてんのマジで言うてんの?」
吉田「いや、マジで言うてる」
小杉「何でやねん!しんどいて…待ってくれ、もうな、男女やったら別れる寸前の台詞やで?」

何がしんどいのか問いただす小杉さんに対して「お前カッコつけすぎ」と指摘するよっさん。
ドラマでキムタクがかぶってた帽子をかぶってみたりとか、何やったら表情までキムタクの真似をする、と(笑)

吉田「お前俺の前で口斜めにして笑ってたやんけ!俺にキムタクと思ってもらおうとして!」
小杉「何でお前に思ってもらわなあかんねん!」
吉田「お前そう思ってるやろ!!前から思ってたんじゃお前のそう言うとこ…」

このやりとりからなんか2人の会話、喧嘩っぽくなっていく(笑)
そういう小杉さんに対して嫌だと思ってるとこを人前で言うよっさんに対して小杉さんがご立腹。
それに対してよっさんは「2人のときに言うたらお前殴るやん」と。
その発言に対して小杉さんまた激怒(笑)

吉田「だから俺、ほんまにお前の愚痴を後輩とかに言うたことあるよ」
小杉「…お前な、それあかんって!!(怒)」
吉田「先輩にも言うたことあるよ」
小杉「うわ、めっちゃショック…」

それに対して、よっさんの愚痴なんか誰にも言った事がないという小杉さん。
よっさんの社交性のなさを指摘されても、
「それはアイツの性格ですから、無理させて支障きたしてもいけないから僕がその分やってるんです」
ときっちりフォローしてんのに!と怒る。

小杉「これを聞いてどう思うねんお前?」
吉田「なんでそれをちゃんと教えてくれへんのかなーと思う」
小杉「教えてどうなんねん」
吉田「社交性上げようと頑張るやん。お前がそうやって止めてるから俺暗いまんまやねん」
小杉「俺のせいみたいに言うなよお前!(怒)お前ほんま育ち悪いのー!」
吉田「お前な、はっきり言うておばあちゃんもきいてんねんぞこのラジオ」

いつまで経っても終わらない喧嘩。
小杉さんがこんなんじゃあかんねん、と番組宛に届いたお便りを紹介。
(ここで小杉さんの言い間違いが原因でまた喧嘩に…)
そのお便りの内容…
「フリートークはダウンタウンさんを越えましたね」

吉田「それは嬉しいけど、お前そんなんよー読むなあ(呆)」
小杉「言われただけでニンマリしたわ!」
吉田「それは本番前にニンマリしといたらええだけの話やん!で?お前はどう思うねん」
小杉「この人がそういうんやったらそうなんちゃう?」
吉田「うーわっ!!」
  「お前は「カバチタレ」とか「ナニワ金融道」とか読んで裏の世界があるってことを学んだ方がええで?」

その後のお手紙は…京都の某所で小杉さんが細くて若い女の子とデートしてたのが目撃されたという話。
その話から再度小杉さん3股説に(笑)
っていうか、もうすっかり小杉さんが3股はこの番組では定着…?(苦笑)
その後、自己紹介の続き。

小杉「今話してる感じではわからないかもしれないですけど、僕がツッコミなんです(笑)」
吉田「選手登録は一応お前がツッコミ」
小杉「ま、そのね、フィールドによって、ボケ…みたいに…」
吉田「試合によって守るとこ変わったりっていうか。って言うかお前はもう多分ボケなんやろな」
小杉「違うって!!今そう言うとこにスポット当てられてるけど根はピッとしてるから、俺」

目標は…この番組の前番組をやってたのがジャニーズJrということで。
内容も可愛さも(笑)負けないようにしようという…
(よっさんはやっぱり呆れてましたが。笑)
自分たちらしくやれたらいいな、と。
その自分たちらしさが色んな人に伝わればいいな、と言うのが目標とのこと。

小杉「じゃ、始まりましたんで…手を合わせて、頑張っていきましょね!」
吉田「いや、お前しだいなとこありますから」
小杉「何回言うねん!ほんまに!!」

☆小杉式ダイエット☆
いろんなダイエット方法を紹介して、それを小杉さんが実践するというコーナー。
ルックスの方は小杉さんにしっかりしてもらわないと…ということで。
6ヶ月使って小杉さんがダイエットする!という。

小杉「お前から見てどのくらい?」
吉田「正直に言うて…舞の海くらい」
小杉「ちょっと待ってちょっと待って、大相撲の小兵力士に例えんなよ!」

小杉さんも、痩せたいなあとは思ってる。と。
で、コーナー説明。
リスナーからダイエット方法を募集して、それを1週間必ず実践する、と。
で、1週間で1キロ痩せたら賞金10万円!!
(スタッフの方の自腹らしいです)

吉田「だからお前は、日本で一番恵まれたデブやねん」
小杉「なんちゅー言い方やねん!!」

そのかわり、太ってたらもらった分返金。
なんか納得のいかない小杉さん。
よっさんまたキレる(笑)

夏(名古屋で)ダイエットした時は食べなかったりしたのですぐリバウンドした、と。
なので、健康的に痩せられるならいいんじゃないかなあみたいな空気になる。

小杉「ここで痩せんと男じゃないやろ!」
吉田「どんな風に言うたってカッコよくないねんって」
小杉「なんやねん、カッコよくやらせろや!」
吉田「何をお前、男が1つ決断しましたみたいな…」
小杉「…って思ったんやったら、そう言う風に乗せろよ俺を」
吉田「言うといたろか。痩せる痩せる言うててコンビ組んで5年や。
   そん時から言うててほんでいっこも痩せてへんねんぞ?
   俺はもうそんな、お前を乗せるとか言う手段使ったわとっくに!!」
小杉「(爆笑)」
吉田「乗せたりもした、マジギレもした、無視もした。それでもお前はそのままやねん!
   どーなってんねんお前は!!」
小杉「…お似合いやなぁ俺ら(笑)」
吉田「アホかお前…(呆)」

でも、小杉さんはやっぱり痩せたい、と。
というのも…B'zやってる自分の姿を後でみるとぷるんぷるんしてると。
だから、稲葉さんが着てるような細い衣装を着たいという。

吉田「じゃあ、その衣装をもう買うとけ」
小杉「おう、買うて。買うてくれ」
吉田「何でいきなり俺が買ったらなあかんねん(笑)」
小杉「…嘘やん」
吉田「嘘やんって言うた?…もう1人いるな…」
小杉「もう1人?」
吉田「お前をツッコんでくれる人もう1人雇いたいわ」

ダイエット方法を実践しなくても罰金。
というわけで、稲葉さんを目標に小杉さんのダイエット開始です。
そして小杉さんがやせて何をしたいか、という目標に対するお答えは…「モテたい」。

吉田「モテたい…とか言うてもやな。だれも解らへんやん。
   お前がモテてる様って言うのは俺ら目に見えて解らへんやん。お前しか解らへんやん」
小杉「そうや?」
吉田「…(呆)せめてさぁ、協力してくれる人にも解るような…
   痩せてからB'zのカラオケ大会がしたいとか」
小杉「あぁ!なるほどなるほど。それでいきます!」
吉田「無理矢理やったらええよ?」
小杉「いや、それは当たり前にやると思ってたから言わへんかってんけど」

で、痩せた暁には稲葉さんが着てるような、乳首がスケスケのシャツ(爆)を着てライブを行う、と。
乳首スケスケはダイエットには関係ないと主張するよっさん。
乳首の大きさは太ってても一緒やろ、というよっさんに…

小杉「違うやろ!太っとったら乳首斜めになるやろ!それが嫌で着てへんのじゃ俺は!(怒)」
  「全部言わすな!恥ずかしいのーアホ!!」

流石にこれにはよっさんも素直に謝ってました(笑)


☆エンディングトーク☆

というわけであっという間のエンディング。
まだ解らないこともあるだろうけど、おいおいそれは話していきたい、との2人。

で、特番のときにメールを募集してたのですが。
暖かいメッセージもあるのですが、中には意味不明なメールも。
一番ひどいのでは
「西野っちマラソンで1位になった!
 やっぱ小杉より若くてカッコいい西野っちの方がええわ〜」
という、聞いてるこっちまで気分悪くなるようなのもあったそうで。
でも、やっぱり暖かい意見の方が多かったのが嬉しかった、と。

そんで、前回もやったボイスメッセージ。

吉田「あの…声ボイス」
小杉「いや、声ボイス一緒ですよ(笑)頭痛が痛いみたいになってますよ」

前回はよっさんの携帯だったのですが、よっさんの携帯が壊れたため今回は小杉さんの携帯に。
番号は絶対にお間違いのないように、とのことで…(笑)
感想とかほしいという小杉さんに対し、「腹立つのもありますからね」と忠告するよっさん。
そんで、特番のときにやってたコーナーをまたやるという告知もして終了。




全体の感想。

とりあえず喧嘩しすぎです(苦笑)
何て言うのか…いきなり本音ぶっちゃけすぎでしょう。
でも、そこはやっぱり仲が良くないと出来ないって言うか…ねえ。
2回目からは仲良くお願いいたします(笑)

小杉さんの愛せない天然ぶりも炸裂で。
この調子なら期待できそう…
目指せ!打倒ジャニーズ!!(爆笑)





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