えと。
とりあえず、4月9日あたりからこの日までの日記を読んでください。
いかに私がこの日を楽しみにしていたか。

ブラックマヨネーズというコンビと出会って3年半。
(ブレイクとか殆ど興味なかったのに、結成して半年も経ってない頃から興味もってたんだな…そう考えると)
気にし続けて2年半、そして好きだと自覚して1年。

ようやく、彼らの単独イベントを見ることが出来る日がやってきました。
この日は私にとって凄く記念すべき日になったのです…。




☆オープニングVTR☆

ヒステリックブルーの「春〜spring〜」がBGM。
この曲すっごい好きなんですよ…関係ないけど。
なんか、背景は世界中の色んな風景に切り替わって。
その前で2人が色々と…どう説明したらいいんだ!(悩)
髪セットしてて相方に邪魔されるとか、自分1人で映ってる筈がカメラのまん前に顔出されたりとか。
鏡使って、よっさんが小杉さんのほっぺにキスしようとして逃げられて自分とキスってのもありました。
(解るかなあ…小杉さんが体半分だけ鏡から出してて、よっさんが近づいてきたら隠れちゃうっていうか)
なんか、楽しそうっていうか…
期待しちゃって良いですか!?いやもう充分期待してるけど!!みたいな。


☆漫才1☆

1本目の漫才は小杉さん私服、よっさんがスーツ。
「さいろのスーツ」を生で見るのも初めてで奇妙なテンションになってしまいました(笑)
ネタは…宇宙人の話から、「不思議なものの言い合い」。
私が一番好きないらないものの言い合いのネタに似てる。
それだけなのに急に嬉しくなったり。
ああ、やっぱブラマヨ漫才は聞いててすごく楽しい。
今のところハズレないですからね…ハイ。
よっさんって…何て言うんだろう。ずるい。
なんでこんなこと思いつくのさ!って。
で。普段アホみたいに小杉さんに対して可愛い可愛いと言いまくってる私ですが。
実感しましたね。ただ可愛いから好きなだけじゃないって。
ブラックマヨネーズのツッコミとしての姿。ネタ中の、漫才師としての頼もしい姿。
まずはそこが好きなんだと。
それと普段の可愛さのギャップがあるから余計好きなんだと。
…以上。小杉派の心の呟きでした。


☆VTR☆

小杉さんが町中にある色んなものに対してツッコんでいくというV。
よーするにBOWネタですね。
なんば駅の切符売り場のフックとか、普段気がつかないですよね。
とりあえず、御堂筋線使ってる人は帰りに確認しませんでした?(笑)
私探しましたもん。で、見つけて大喜びしてました。アホだ。
最後によっさんの部屋にいろいろツッコんでましたが…
あの、冷蔵庫…
製氷できるスペースがあって、そこに霜がつきすぎてエライことになってたんですが。
…うちのもあんな感じなんです(爆)
や、かろうじて物は入りますよ!?でも、あんな感じです…(笑)
だから、このV見ながら内心「ほっとけ」と思ってしまいました…観点ズレてる!!


☆トークマヨネーズ☆

ブラマヨの2人がモーニング娘。を見たって話からスタート。
名古屋駅でなんか人だかりが出来てたらしく、見に行ってみたら女の子が新幹線に乗り込んでるとこで…
よっさんが警備の人に「あれ誰ですか?」って聞いたら嬉しそうに「モーニング娘。です!」って。
言うたらあかんがな!(笑)
そんで、テンション上がりきったモーファンのお兄さんが「よっしぃー!」って叫んだんだそうで。
…よっさん、自分のことかと思って振り向いたんだとか(爆)
(小杉「吉澤と吉田やったら100%吉澤やろ!」)
あー、何か可愛いぞよっさん!

で、本題。
テーマは「よっしーからこっすーへ、こっすーからよっしーへ3つの質問春爛漫」。
ん?前にもお互いに質問しあうのどこかで見たぞ?
「☆君にはこの星が見えるか」だったっけかな?まあいいか。

まず。小杉さんからよっさんへの質問その1。
「人を好きになったことがありますか?」
小杉さんにはよっさんが自分が好きでしょうがないように見えるんだそうで。
打ち合わせ中にネタが思い浮かばないからって鏡じーっとみてたり。
そんでイエモンの真似はじめてみたり…ちょちょちょちょちょっと待った!(爆)
え、う、あ??みたいな感じでした。
そんで今度は鏡に向けてシャドーボクシングとか始めるよっさん。
しまいに「あかん、疲れたから帰る」(爆)
そら、自分大好きと思われてもしょうがないですよね。
(まあ、私から見たら小杉さんも大概…ゲフゴフ)
で、そう言われたよっさんは幼稚園の頃から好きだった女の子の名前を列挙。
…誰やねん!!(爆)
特に、幼稚園の時好きだった女の子とのエピソードに爆笑。
なんでも、ままごとしてて、雨が降ってないから砂がさらさらで団子が作れなくて。
団子つくってほしかったよっさんは砂におしっこをかけてたりしたんだとか(笑)
その子が小学校に入学した直後に何も言わず転校したって話を聞いて小杉さんが
「嫁さんに逃げられたみたいになってるやん」…(爆笑)

よっさんから小杉さんへの質問その1。
「俺が女やったら好きになりますか?」
…いやいやいやいや(笑)
何て言いますか、…ねえ。
気になるんですかね。なんか可愛い(笑)
小杉さんはその問いかけに対してものっそい嫌がってました。
そない嫌がらんでも…(苦笑)
でも、よっさんも「俺が女やったらお前は嫌やなあ…二股とかかけられそうや」と。
「そんなん言うたら俺二股かけてるみたいやん!」と慌てまくる小杉さん(笑)
小杉さん、結構自分のイメージ気にしますからねえ。
そんなに気にしなくても良いのに…と、たまに思います。

小杉さんからよっさんへの質問その2。
「心理テストに答えてください」
おお、心理テスト。私好きなんですよ。
まず、最初の質問は
「あなたはこのあたり一帯の野良猫を仕切っている黒猫です。
 自分の右腕となる猫を決めることになりました。
 なんと言ってそれを伝えますか?」
ぬぬ。
小杉さんが「皆も考えてみて」みたいに言ってたんで私も考えてみました。
で、よっさんの回答…
「お前じゃないとあかんねん、頼む」
…でしたっけ(うろ覚え)。男らしいなあ。なんか。
ちなみに私は「あたし1人じゃあかんねん。あんたの力が必要やねん」…と。
第2問。
「しかし、あなたはその猫に断られてしまいました。
 その猫があなたの申し出を断った理由は?」
よっさんの回答は「この派閥を抜けて他の派閥に入ることをを決めてたから」。
う〜ん。私なら「自分には荷が重過ぎると思ったから」、かな?

第3問。
「そして、あなたに選ばれなかった猫たちはあなたになんと言いましたか?」
そしてよっさんの回答「何であいつなんですか!!」
あ、よっさんらしいかも。
ちなみに碧海の回答「今はまだ力不足かもしれませんが、いつかあなたを助けられるようになります!」

そして、心理テストの答え合わせ(?)
この心理テストでは回答者の結婚観がわかるとのことで。
そのことを聞いたよっさん、ちょっと恥ずかしそうでした。
第1問→「あなたのとっておきのプロポーズの言葉」
きゃー!よっさんに「お前じゃないとあかん」なんて言われてみたい!!
第2問→「あなたがプロポーズを断る理由」
小杉さんには「ハイ、ワケが解りません」と言われてましたが。
普通に、他に好きな人がいるからって意味だと解釈したんですがねえ。
第3問→「プロポーズを断られた時のあなたの言葉」
「めっちゃ女々しいやん!!」と絶叫するよっさん。
いやいや、アリでしょうよ。
あ〜〜〜、なんかよっさんのそんな一面が見れるなんて…みたいな。

よっさんから小杉さんへの質問その2。
「俺が今死んだらどうしますか?」
「俺がばっかりかい!」とは小杉さんの弁。
よっさん、かなり気になってるみたいで…「泣くか?」と普通に聞いてました。
小杉さんは…「泣かへんよ」。おいおい(笑)
「何で泣かへんねん!」というよっさんのお怒りごもっとも。
でも、このあと小杉さんがいいこと言ったんですよ…
「だって、お前が死んだら一番悲しいのはお前の家族と俺やろ?だから俺は明るく振舞うねん」
…ぐは。コンビ愛…
でも、明るく振るまうったって小杉さん…
「葬式だぜヘイヘ〜イ♪って叫ぶ」とか「遺影はスキンヘッドの時の写真にする」とか
「焼香のときにヘビ花火入れてなんかいっぱい出てこさす」って!やりすぎ!(笑)
そらよっさんも「そんなんしたら棺から出てきてビンタすんで」って言いたなるわ(笑)
でも、そのあとの小杉さんの言葉がすごく印象に残ってます。
「でも多分、皆帰って誰もおらんくなったら1人で泣くけどな」
…ああ、もうあかん。小杉さん…カッコええ…
で、よっさんが「俺が死んだら、お前次誰と組む?baseの中やったら」と聞いたんですよ。
そしたら小杉さん、「お前が最後やって決めてるからもう辞める」と…。
なんか、ブラマヨの…普段見せない絆ってかコンビ愛にちょっと感動しちゃいました。
私だけじゃないですよね…?

小杉さんからよっさんへの質問その3は
「ほっぺたがつるつるになったらどうしますか?」
あ、なんかこれは聞きたいかも。
そしたらその質問だけでめーっちゃ嬉しそうなよっさん。
自分のほっぺたがつるつるになったことを想像しただけで喜んでるんですね。
「俺芸名ほっぺたにするからお前ぶっぺたにせえ」とか(笑)
ああ、よっさんのたまに見せるこういう無邪気なとこ好きですわ。私。
「ホストでもいけるんちゃう?」とか言う発言がまた。
でも、よっさんのそのあとの一言にすごく深いものを感じました。
「でも俺、ぶつぶつなくなったら面白くなくなるかも…」
「ハングリー精神がなくなるから」っていうのがその理由なワケですが。
そういうとこで冷静に自己分析できる人…です。よっさんは。
なんかなあ。その一言でまたよっさんがちょっと好きになった私って…。

で、よっさんから小杉さんへ最後の…質問か?これは??
「俺へのメッセージソングを作ってください」
最後まで自分ばっかりなよっさん(笑)
っていうか、そんなん聴きたいか普通?
よっさんってこういうところが無邪気で…いいなあ。
もちろん、作れと言われて小杉さんが即興で作れるはずもなく。
結局はミッキーマウスマーチの替え歌と言うことになりました。
で、考え考えしながら小杉さんが歌いだします。
「敬のたの字はたくましい〜♪」
よっさんなんか嬉しそうです。
「敬のかの字はかっこいい〜♪」
よっさん更に嬉しそう。
「敬のしの字は死体のし〜♪」…っておいおい!(爆)
やっぱりオチはつけとかないと、ってことですかね。
よっさん曰く「今一瞬聞きかけて耳クソが鼓膜ふさいだわ」って。
どんだけ聞きたくないねん!(笑)

なんていうのか、コンビ愛っていいなあって思いました…
私が好きになったコンビはこんなにもいい関係を保っている。
それだけでこんなに嬉しいものなんですね。
そして、またブラマヨを好きでよかったと思う私。


☆VTR☆

「もしもブラックマヨネーズが解散したら…2人のその後の人生を小杉が予想してみました」
…いやいやいやいや。
いくらなんでもあんないい話の後でこんなテーマのV見るの嫌だってば(笑)
まあ、V自体はなんとも…
「小杉さんが」予想してるとこがミソなんですねえ。
小杉さんはJリーガーになったり、米倉涼子と結婚したり(爆)
しまいに政界に打って出たりと順風満帆な人生を歩むのです。
…予想つか願望に裏打ちされた妄想ですやん(笑)。
んで、よっさん。
役者に転身するも芽が出なくて、やっとCMから人気に火がついたはいいものの
そのCMがカツラの使用前使用後みたいな(笑)
なんだかなあ。この扱いの差が面白いって言うか…
小杉さんらしいなってちょっと思っちゃいました。


☆小杉コント「Jリーガーこっすー」☆

このコントに入る前に、1つの「お断り」がありました。
勝手な意見を言わせてもらうなら、そのお断り…いらなかったような。
オチを先に半分ばらしちゃってましたからね。
ただ、それがなかったらちょっとオチが弱かったような気もするし。
ぬ…。諸刃の剣…ですかね。
偉そうな事言っちゃってなんか申し訳ないんですけど。

ちなみにネタは、Jリーガーの小杉さんとそのファンのおっさん(よっさん)のやりとり。
小杉さんが作るコント。なんか、ちょっと新鮮な気持ちで見れました。
単独ってこういうのもあるんですね♪
いやはや、やっぱり単独って…素晴らしい☆


☆VTR☆

これは、昔ブラマヨがまだガブメンだった頃にガブンチョライブで流したものだそうで。
よっさんが1年半放置した炊飯ジャーを開けて、中身を後輩芸人さんに見せて回ると言う。
被害(笑)にあったのは梶くん、ストリークの2人、木部さん、松本くん、植松くん。
みんなものすっごいリアクションなんですけど(汗)
生で見たら絶対倒れます、私(笑)


☆コーナー・お笑い自衛隊☆

コーナーです。
舞台上には…軍服姿の小杉さん。
ぎゃー!似合う!似合う!!
小杉さんって不思議と似合わない格好してるとこ見たことないです、私。
そして他の皆様(よっさん&シュガライ、ランチ)は迷彩服。
ああ、軍隊なのね。
でも、他の4人は上は黒のTシャツなのによっさんだけ上下迷彩。
…アーミー柄のパジャマみたい…(笑)
そんで、ガブの4人をじっくりと見てました。
シュガライほっそいわー(笑)羨ましい…
田口くんのメガネは当日券待ちのときに見てたけど(日記参照)
…迷彩服に赤メガネは変でしょ、やっぱ(笑)
風藤くんは「ちっちゃ!」って印象が…
まあねえ…今回の場合は小杉さんですらちっこく見えてしまいましたから…

服装その他諸々の話はこの辺にいたしまして。
軍隊の訓練形式の大喜利、というコーナーでございます。
今回はとにもかくにもランチ大健闘!
田口くんは最後まで緊張してましたが(笑)
シュガライは「あ、なんか和む」って感じでした。
よっさんはエンディングで「お前らの答え聞いて答え思いついたりしたもん」と言ってましたが…
普段ガブメンの参加する大喜利なんか見ないからすごく楽しくて。
今回でシュガライとランチの株急上昇です♪

大喜利のレポって書くのが難しい…(笑)
ちゃんと書こうとして断念してしまいました。
とりあえずお題は
「しりとり軍歌」(皆で軍歌を歌う。しかししりとりになってないといけない)
「無線傍受」(無線で流れてくる外国語を聞いて、なんと言ってるのか)
「あるあるバズーカ」(たくさんの人に共感してもらえると殺傷能力が上がるあるあるネタ)
「敵地で見つかった時の言い訳」
「理想の死に方」

…まだあったら掲示板ででもツッコミ入れてやってください。

あ、それで最後に「教官!見本を見せてください!」って言われちゃったんですよ小杉さん。
そう言う展開になると思ってなかったらしい小杉さんちょっと焦り気味(笑)
で、小杉さんのお答えが…もう、なんちゅーか。
これ小杉さんだから許されるんだよ…(笑)

何て言うかね。
大喜利って、見てたらその場の空気と一緒になってわーっと笑えるんですよね。
私だけじゃないと思いたいですが。
おかげでレポ書く内容が頭に何も残ってないのはご愛嬌(笑)


☆VTR☆

よっさんの寝起きの悪さを小杉さんが検証するというV。
…よっさん、ほんまに寝起き悪っ!(笑)
顔にラクガキされたりお金取られたりしても全く目がさめないって…
そんで、やっと起きたよっさんが一言。
「こんなんお前…俺一人やからええけど…横に金髪の女寝てへんかったか?」
寝起きでもバッチリボケてくれるよっさん。素敵(笑)


☆漫才☆

今度は2人ともスーツでキメて登場。
スーツ姿はやっぱりかっこいい。それが漫才のためなら余計にそう思います。
スーツは漫才師の戦闘服だと思ってるんですが。私だけ?
小杉さんのあのスーツも生で見るのは初めて…。

ネタは、男らしさというコトについてよっさんが語るネタ。
ブラマヨワールド炸裂!でしたね。ここでも。
ブラマヨの漫才はやっぱり面白い!
よっさんのボケと小杉さんのツッコミのバランスのよさがほんとに大好きです!

なんていうかね。
こんなに自分がブラマヨ好きになってるなんて思わなかったです。
漫才見てるだけなのにそう実感しちゃいました…


☆エンディング☆

シュガライ、ランチも登場してのエンディング。
ここで小杉さんから次の単独の告知が!
今度は6月、「ブラックマヨネーズの攻めて攻めてしつこい」。
最初の単独のタイトルに似てるなあ。
今度もうまく休みが取れるといいな、と思いながらその言葉を聞いてました。

そして。
翌日に控えた上方漫才大賞のことも。
「明日やるネタはこの単独に来た人なら知ってる」って、小杉さん言ってました。
まさか新ネタ!?って思ったらちょっとびっくりしましたけど。
(まあ結局、この言葉の意味は違うところにあったのですが)




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全体の感想…

1日でこんなにブラマヨに惚れ直すなんて思ってませんでした。
何もかもがすごく楽しくて。
2時間が経つのがあっという間でした。
ネタもコーナーもトークも、全てにおいて私の心をつかんで離さないっていうか。
何て言うか、正直…
大好きですよ。ほんと。
これからもずっとついてきたい。
そう思いました。たった2時間で。
単独イベントってやっぱりすごい力があるんだなって。
大好きな人たちを2時間がっちり見れる。
それだけのことなのに、物凄い力があるんだって。

次からも、仕事休みとっていける限り見に行きます…☆

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